党税制調査会にて説明
2017.11.28 15:34(8年前) ブログ |矢倉かつお
【経済産業部会長代理として、党の税制調査会にて、経済産業部会からあるべき税につき、意見説明しました。】
特に、事業承継税制の拡充を訴えました。
今後10年の間に、70歳を超える経営者は245万人にも達しますが、相続税の負担などによりなかなか事業承継は進みません。このままでは、廃業(黒字であっても)が増大し、10年間で中小企業が支えている650万人の雇用、22兆円分の国内総生産が失われます。
また、中小企業の設備投資を後押しするための税制を強く訴えました。
中小企業における「生産性革命」を実現し、働きやすい環境をつくるためにも必要です。
税制協議はこれから本格化。いただいた声を与党で実現していきます。

活動の記録(ブログ)
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- 公明新聞購読推進 有権者比1%達成
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- 11月19日