2019-05-09
「参院選選挙区予定候補 勝利へ訴える!」
公明新聞一面に記事を掲載いただきました。
実績の一つである議員立法三本は、どれも、一人の苦しむ人(それぞれ、ストーカーに苦しむ人、犯罪に苦しむ人、ヘイトスピーチに苦しむ人)の思いを受けたものです。
条文作りから関わりました。弁護士としての経験がいきました。
また、成立にむけ与野党の責任者と膝詰めで協議をしました。見えないところで一歩一歩着実に合意形成のため動ききったことは、今後の活動の財産になります。
とくにヘイトスピーチ解消法は国会でも連日、全て自分の言葉で答弁をいたしました。法律に魂を吹き込む、立法者として、やりがいを持って活動しました。
災害のときなど真っ先に現地に駆けつけました。2014年の雪害の時の対応、鴻巣なでで声をうかがい、ハウス撤去費用の補助につなげました。
WTOで各国の大臣の国際交渉にも触れています。経済産業省に所属していたとき、ジュネーブのWTO本部に何度も足を運び国際訴訟をしていましたが、その経験がいきました。
先日、テレビ中継された予算委員会で安倍総理と道路網整備について議論し、総理から「防災の観点等から、埼玉県の道路整備はすすめるべきだ」との趣旨の答弁を引き出しました。
記事では、このことにも触れています。
この質疑の動画はまた改めて投稿します。
参議院選挙の日程はまだ未定ですが、7月21日投開票日が有力です。
あと70日あまり、がんばります!
記事の写真は5月3日、大宮駅での街頭です。そのときの写真とともに。