選択的夫婦別姓、理解へ情報発信を
2025.03.14 07:00(4か月前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
矢倉氏
13日の参院法務委員会で公明党の矢倉かつお氏は、選択的夫婦別姓制度に関して質問した。1996年に法制審議会(法相の諮問機関)が答申してから30年近く経過することに触れ「多様な選択肢を広げるための議論を国民の中で理解してもらう努力が必要だ」と指摘。制度に関する情報発信を国が積極的に行っていくべきだと訴えた。
鈴木馨祐法相は、議論に資する情報提供を進める考えを示した。
また矢倉氏は、戸籍制度を守りつつ、別姓の選択も尊重される制度設計の必要性を強調した。
公明新聞電子版 2025年03月14日付
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