党で大川原化工機事件の報告書を検証
2025.09.25 07:19(1か月前) ブログ |矢倉かつお

党で、大川原化工機事件の報告書を検証。私も参加し、発言しました。
今年の5月、参議院選挙前ですが、当時の法務部会長として、
関連の国賠訴訟原告(事件被害者)である
大川原社長、
齋藤元役員、
そして無実の罪で勾留中に亡くなられた相嶋静夫さんのご遺族の方から、
お話を伺いました。
実際に逮捕拘留された大河原社長などのお言葉からは、
当事者の知らないところで、捜査側のストーリーに基づき話がつくられていく危険性、その過程で調書のねつ造などもあり得ることなど、改めて感じました。
また、なぜ、無実の人を犯人にしたてようとしたのか、捜査側の組織体制のあり方にも懸念をいただいたところです。
昨日の党会合も、同様の趣旨のもとの開催でしたが、幹事長、政調会長がはいり党として一層の本気度を示した形です。
5月に引き続きあらためて、必要によっては第三者による検証などを求めます。
(写真は5月のものです)

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