台風被害確認のため長瀞町へ

2019-11-03 ブログ

川下りで有名な長瀞町、荒川上流です。
先日の台風で被害を受けました。
近くの民家を訪問。
先日の台風で、狭い川幅が増えた水を押し上げ、なんと10メートル上の住宅地付近まで。
あたりにはまだ、流木やゴミなど残骸が。

大久保、本橋両秩父市議会議員と宮原横瀬町議会議員が同行。
大澤タキ江町長とご地元選出の岩崎県議会議員もご一緒に。お二人からも、この辺りの治水対策について要望が。
聞けば、この辺は江戸時代の寛保年間に大きな洪水があったようです。そのときは水位が20メートルあがったと。

近くの橋の上からも川の状況を確認しました。
一部が非常に狭くなっており、しかも、そこには昔、建設されたであろう橋の橋脚が残っていました。
それがさらに川幅を狭めています。
川岸にも川底にも岩が。
この岩がつくる景観は観光資源でもありますが、いかに治水工事をするか。

治水工事は下流からが原則ですが、短時間集中豪雨が増えたいま、川幅の狭い川が一気に増水、溢水します。上流対策は大事です。

国土交通省や環境庁など、関係省庁とも連携し、町、県とともに、早急に対応します。

土砂撤去と治水強化

2019-11-03 ニュース

台風被害確認のため長瀞町へ

2019-11-03 ブログ

台風被害確認のため長瀞町へ

川下りで有名な長瀞町、荒川上流です。
先日の台風で被害を受けました。
近くの民家を訪問。
先日の台風で、狭い川幅が増えた水を押し上げ、なんと10メートル上の住宅地付近まで。
あたりにはまだ、流木やゴミなど残骸が。

大久保、本橋両秩父市議会議員と宮原横瀬町議会議員が同行。
大澤タキ江町長とご地元選出の岩崎県議会議員もご一緒に。お二人からも、この辺りの治水対策について要望が。
聞けば、この辺は江戸時代の寛保年間に大きな洪水があったようです。そのときは水位が20メートルあがったと。

近くの橋の上からも川の状況を確認しました。
一部が非常に狭くなっており、しかも、そこには昔、建設されたであろう橋の橋脚が残っていました。
それがさらに川幅を狭めています。
川岸にも川底にも岩が。
この岩がつくる景観は観光資源でもありますが、いかに治水工事をするか。

治水工事は下流からが原則ですが、短時間集中豪雨が増えたいま、川幅の狭い川が一気に増水、溢水します。上流対策は大事です。

国土交通省や環境庁など、関係省庁とも連携し、町、県とともに、早急に対応します。

児童虐待防止の決意をこめ、新宿にてオレンジリボン街頭

2019-11-02 ブログ

児童虐待防止の決意をこめ、新宿にてオレンジリボン街頭。

11月は児童虐待防止推進月間です。

運動の象徴であるオレンジリボンをつけ、女性委員会と合同で青年委員会として街頭演説を行い、児童虐待防止への決意を。

私からは、まず、青年の党公明党のアピールののち、

昨年の目黒区での事件に触れつつ、しつけの名の下での体罰が行われないよう民法の改正に向けた議論を進めること、

他方、昨年、育児ノイローゼで苦しむ母親が、三つ子の次男を衝動的に虐待死させてしまった事件に触れ、育児を家庭だけでなく社会全体で行う仕組みも虐待防止のために必要であり、子育て支援包括センターの重要性を、

さらに、社会全体による児童虐待と言う点で児童ポルノの問題なども触れ、国際的にも遅れている日本の現状の根底には、子供中心で考える視点の欠如があること、などを訴え改善を促しました。

若い子育て世代が希望を持てるようする、子供の健全な成長のための政治を進める、青年委員会の使命としてもがんばります。

子育て支え虐待防ぐ

2019-11-02 ニュース

党女性・青年委、オレンジリボン街頭で訴え
11月は「推進月間」

児童虐待から子どもを守る環境づくりを訴える古屋副代表(中央)と矢倉青年委員長(左隣)ら=1日 東京・新宿駅西口

公明党の女性委員会(委員長=古屋範子副代表)と青年委員会(同=矢倉克夫参院議員)は1日、11月の児童虐待防止推進月間をアピールする「オレンジリボン街頭演説会」を東京都新宿区の新宿駅西口で開催し、児童虐待から子どもの命を守るため、安心して子育てできる環境づくりに全力を挙げると訴えた。

古屋副代表は、後を絶たない痛ましい児童虐待事件を受け、体罰一掃に向けた法整備などを求めた公明党の緊急提言が、6月に成立した児童福祉法等改正法に反映されたとして、「親などが“しつけ”と称して体罰を加えることを禁止する条項を明記できた」と強調。改正法に盛り込まれた児童相談所の体制強化や、DV(配偶者などからの暴力)対策を担う関係機関との緊密な連携などを地方議員と協力して着実に進めていく考えを示した。

また、子育て世代包括支援センターの設置や産後ケアの充実に力を入れ「切れ目のない子育て支援を推進していく」と力説した。

矢倉青年委員長は、児童虐待の未然防止へ、病気や経済面などの課題を抱える親を支援する重要性を指摘し、「子育て世代をしっかり支え、希望あふれる未来をつくる」と訴えた。演説会では、竹谷とし子女性局長と三浦信祐青年局長、安江伸夫学生局長の各参院議員があいさつした。

児童虐待防止の決意をこめ、新宿にてオレンジリボン街頭。

2019-11-02 ブログ

児童虐待防止の決意をこめ、新宿にてオレンジリボン街頭。

11月は児童虐待防止推進月間です。

運動の象徴であるオレンジリボンをつけ、女性委員会と合同で青年委員会として街頭演説を行い、児童虐待防止への決意を。

私からは、まず、青年の党公明党のアピールののち、 

昨年の目黒区での事件に触れつつ、しつけの名の下での体罰が行われないよう民法の改正に向けた議論を進めること、

他方、昨年、育児ノイローゼで苦しむ母親が、三つ子の次男を衝動的に虐待死させてしまった事件に触れ、育児を家庭だけでなく社会全体で行う仕組みも虐待防止のために必要であり、子育て支援包括センターの重要性を、

さらに、社会全体による児童虐待と言う点で児童ポルノの問題なども触れ、国際的にも遅れている日本の現状の根底には、子供中心で考える視点の欠如があること、などを訴え改善を促しました。

若い子育て世代が希望を持てるようする、子供の健全な成長のための政治を進める、青年委員会の使命としてもがんばります

核廃絶へ対話 橋渡し

2019-11-01 ニュース

賢人会議の報告書反映を
党推進委で山口代表

賢人会議の報告書について議論した党核廃絶推進委員会=31日 参院議員会館

公明党の核廃絶推進委員会(座長=浜田昌良参院議員)と青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)は31日夕、参院議員会館で合同会議を開き、核軍縮の進め方を議論する「賢人会議」が取りまとめた報告書について、外務省や核廃絶に取り組むNGO(非政府組織)関係者らと意見交換した。

報告書では、核保有国と非保有国で核軍縮を巡る立場が異なる「困難な問題」の解決に向け、各国による建設的な対話が重要と強調。来年開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議を見据え、2021年に期限が切れる米ロの新戦略兵器削減条約の5年間延長なども求めている。

冒頭、あいさつした公明党の山口那津男代表は、報告書について「日本政府がNGOの皆さんのバックアップの下、NPT再検討会議にどう反映させるか、さらなる取り組みが必要だ」と強調し、日本が橋渡し役として、核軍縮を働き掛ける重要性を力説した。

会議には広島、長崎両県の公明議員も出席し、「日本が核保有国に直接、働き掛ける取り組みを進めてもらいたい」「被爆地の実相を知ってもらうため国際会議を開いてもらいたい」などの意見を述べた。

核廃絶推進委員会と青年委員会の合同会議

2019-11-01 ブログ

核なき世界へ。

山口代表、斉藤幹事長にご出席いただき、多くの外部団体・有識者の方々をお迎えし、青年委員会として核廃絶推進委員会(浜田まさよし委員長)と合同にて会合を開催しました。

私からは、先日のセルビアで行われた世界会議(後日、報告します)にて、日本を代表し核の非人道性を訴えたことを報告するとともに、外務省に対し、核保有国に対する核廃絶に向けた取り組みをさらに加速させ、その姿勢を国民に伝えることを強く求めました。
いわゆる賢人会議が公表した報告書をめぐり、議論もできました。

広島、長崎からも公明党の議員の皆様が参加。
核兵器を世界からなくす、その目標に向かい青年世代が率先し、動きたいと思います。

新座にて党員会

2019-11-01 ブログ

新座の皆様の輪の中に。
大変多くのかたがお集まりくださいました。
12年の1度、亥年の選挙の年をともに戦った安藤県議とともに。
開始前、入り口付近のところで希望される方々と記念撮影を。列をつくり皆さん写真を撮ってくださいました。「よかったね!」「期待してるよ」と。ありがとうございます。

防災減災の話をいたしました。
台風などの被害に遭われた方々の生活再建に向け全力を尽くします。
災害対策こそ、一人一人に寄り添う政治の原点です。

新座は来年市議会議員選挙があります。
全員勝利に向け、私も今から頑張ります。

核廃絶推進委員会と青年委員会の合同会議

2019-11-01 ブログ

核廃絶推進委員会と青年委員会の合同会議

核なき世界へ。

山口代表、斉藤幹事長にご出席いただき、多くの外部団体・有識者の方々をお迎えし、青年委員会として核廃絶推進委員会(浜田まさよし委員長)と合同にて会合を開催しました。

私からは、先日のセルビアで行われた世界会議(後日、報告します)にて、日本を代表し核の非人道性を訴えたことを報告するとともに、外務省に対し、核保有国に対する核廃絶に向けた取り組みをさらに加速させ、その姿勢を国民に伝えることを強く求めました。
いわゆる賢人会議が公表した報告書をめぐり、議論もできました。

広島、長崎からも公明党の議員の皆様が参加。
核兵器を世界からなくす、その目標に向かい青年世代が率先し、動きたいと思います。

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