若者の政治参加に向けて

2019-11-04

三連休の初日、早稲田大学の大学祭に参加しました。

超党派で若者の政治参加につき、熱く議論。
学生三人も交えて。
被選挙権の引き下げが当初、主なテーマでしたが、議論は若者と政治の関わり全般について。

なぜ、無関心になるか。
多くの学生の意見を聞き感じた事は、みな、批判し攻撃しあうだけの今の政治に嫌気がさしているということ。
主権者教育の場に対立構造が持ち込まれることの懸念も。
政治は、本来、生活に身近なことをいかに合意し合うかというプロセスです。政党はその原点に立ち返らねば。

私からは、上記点を強調し、また、公明党のボイスアクションの取り組みなど紹介しつつ、地方議員を中心として、地域現場に入る姿勢の重要性を強調しました。

政治は決して皆さんに無関係ではないです。
それを伝えるためもっと若い人の現場に入らねば。
あらためて決意。

学生さんのうち一人の専攻は土木で、土木に興味のある若手の会を作っていました。
まちづくりに若者の声を、との主張、本当にその通りと思いました。

参加の大学生や高校生の真剣さに希望が生まれました。
心打たれました。
有り難うございました。

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