ヘイトクライム許すな
2023.02.12 11:21(3年前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
ウトロ地区訪れ住民と懇談
京都・宇治市で党PT
ウトロ地区の住民から声を聴く(右から)安江、浜地、矢倉の各氏=10日 京都・宇治市
公明党のヘイトスピーチ・ヘイトクライム問題対策プロジェクトチーム(PT、座長=浜地雅一衆院議員)は10日、在日韓国・朝鮮人が多く住む京都府宇治市のウトロ地区を視察した。一方的な偏見や嫌悪感による動機から、2021年に起きた放火事件に関して、浜地座長と矢倉克夫、安江伸夫の両参院議員が同地区の住民から声を聴いた。
子どもを産み育てた家が燃やされた女性は、偏った憎悪感情による行為を非難。元自治会役員の男性は、ネット上の情報によって、差別や偏見、憎悪に基づく犯罪「ヘイトクライム」が起きたことに懸念を示した。一行は「ウトロ平和祈念館」の展示も見た。
浜地座長らは「差別意識による問題が言葉による攻撃から憎悪犯罪に移行していることを深刻に受け止めている。これらが許されないということを、国政や社会に広げていきたい」と話した。
活動の記録(ブログ)
- 矢倉かつおと未来を語る会で「必ず国政復帰する‼️」と決意をお伝えしました
- 11月30日
- 斉藤代表の言葉
- 11月30日
- 春日部市「豊野環境衛生センター」を視察
- 11月29日
- 公明新聞購読推進 有権者比1%達成
- 11月27日
- 鶴ヶ島市、鴻巣市、本庄市、美里町、神川町、上里町の皆さまと報告会(党員会)
- 11月19日
