所沢タウンミーティング

2016-02-13 ブログ

18歳から40代前半までの青年数百人と、「タウンミーティング」と題して懇談会。
会場の正面に演壇を二つ並べ、片方に私が、もう片方にそれぞれの年代の代表者が立ち、質疑を交えたフリートーク。最後は代表以外の方も自由に挙手して前にきていただき、質問会。

「18歳選挙権はなぜ必要なのか」「政治は何年先をみて動いているのか」「介護人材が不足している、増税してでも確保のために動くべきではないか」「トラックや鉄道の運転手さんなどは就業時間が長い。是非、対応を。一度現場をみてほしい」「学校の先生をやっているが、部活動の指導等、教える以外の負担も多い。軽減してほしい」「政治不信を払拭させるにはなにが必要か」「マイナス金利は日本の景気にどう影響するのか」等々、様々な質問が。
非常に楽しかったです。あっという間に2時間近く。最後、帰るときも列ができて、様々質問をうけました。こちらが一方的にしゃべるだけでなく、気軽にお互い肩の力を抜いて、率直な意見交換ができました。
またこういった機会を設けたいと思います。

 

経済産業大臣に申入れ

2016-02-11 ブログ

改正が予定されている「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(通称:再エネ特措法)」について、経済産業大臣に要望書を提出。
円滑な再エネ導入に向け、買取価格の維持、系統制約の克服、そし て環境アセスの迅速化等、運用面での対策を求めました。
久しぶりに、経済産業省内に入りました。
ここの16階で働いていた時期が懐かしいです。

茨城就業支援センターを視察

2016-02-11 ブログ

事務局長を務める党の再犯防止強化プロジェクトチームで、茨城就業支援センターを視察。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20160209_19147

就農意欲がある刑務所仮出所者を、全国から受け入れ、専門家の指導・管理下のもとで、農業訓練に励み、農業で自立するための知識や技術を身に付けてもらいます。これまでの入所者100名の内、8割が就労し、そのうち半分が農業で生計をたてる道を選んでいます。
就業支援センターと連携し、仮出所者を受け入れてい農家の方ともお会いしました。
ご自身も脱サラし苦労のなか農業を続けられたご経験をもつ方で、農業を通じた人間教育に情熱を燃やされていました。実際に、農業研修を受けている仮出所者の人たちにもお会いし、お話を聞きました。
佐藤農水政務官も来てくださいました。

再犯防止や就労支援とともに、農業担い手育成の意味付けもあります。
法務省と厚労省と農水省の連携の枠をつくり、積極的に推進したい(出来れば議員立法も視野に入れて)と思います。

埼玉県医師会

2016-02-06 ブログ

埼玉県医師会新年会に参加、今回が「第一回目」とのこと。
予定が重なり遅れて参加となりましたが、ご配慮いただき登壇。

金井忠男埼玉県医師会会長にもご挨拶。包容力のある方です。しばらく歓談させていただきました。

化学・宇宙政策に関し懇談

2016-02-05 ブログ

113番目の新元素を合成・発見し、昨年末に命名権を取得した理化学研究所の森田浩介グループディレクターと、国際宇宙ステーション(ISS)に6月から長期滞在予定の大西卓哉宇宙飛行士との懇談会がもたれ、私も参加しました。
大西さんとはツーショットで写真もとっていただきました。

森田さんからは実用化という観点だけでは分からない基礎研究の重要性、大西さんからは「こうのとり」の例をあげて、宇宙開発分野における日本の優位性の話がありました。若者の希望となる実績に敬意を表し、また夢のある活動に期待をしたいと思います。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20160205_19120

石井国土交通大臣申入れ

2016-02-05 ブログ

都市再生機構(UR)賃貸住宅のあり方をめぐり、全国公団住宅自治会協議会の代表の方々とともに、石井国土交通大臣に申し入れ、懇談。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20160205_19118

すべてのひとが「安心して住み続けられる」住環境作りをめざして頑張ります。

埼玉県新聞問題懇話会

2016-02-03 ブログ

超党派でつくる埼玉県新聞問題懇話会の総会に参加。
政治家となってよりほぼ毎日、主要新聞紙は目を通しています。世の中の動きを出来る限り的確に把握するため非常に有益です。
日本が世界に誇る宅配制度とともに、民主主義の基盤としてその重要性を訴えていきたいと思います。

福祉用具貸与事業を視察

2016-02-02 ブログ

厚生労働部会で福祉用具の貸与等を行っている江東区のヤマシタコーポレーションさんを視察、体の一部位を固定するなどして下半身が不自由な状態で介護ベッドや車いすなどを体験し、そののち意見交換致しました。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20160202_19094

要介護1か2ぐらいの想定のもと、二種類の車いすに乗りました。一台は高さ調整がつくとともに、車いすの車輪部分ついているカバー(でしょうか?)が取り外し自由なもの、もう一台はそうでないものでした。前に進むときの負担の違いが歴然でした。少しの機能の違いで、これほどまでに走行のし易さが違うのか!と実感。

機能の良い(その分、少し高額な)福祉用具への需要は、要介護度の程度にかかわらずあると感じます。介護保険給付の対象となっている福祉用具の貸与のあり方については、利用者視点を大事にすべきと思います。
とともに、用具の貸与により介護サービスの人件費にかかるコストが削減され、財政面でも優しい点、さらにデータ分析を進めるが大事であると感じました。

VOICE ACTION!

2016-01-31 ブログ

大宮駅西口にて、街頭演説。
道行く青年層の方々に、公明党により実現してもらいたい政策についてアンケート調査を行いました。
公明党の「VOICE ACTION」です!
終了後、スタッフとして参加してくださった方々と記念撮影、この写真には入りきれないほど(この倍以上)の皆さんが、日曜にも関わらず手伝ってくれました!!本当に本当にありがとうございます!!!
若者の声は何か、以下を中心に拾い上げ、今年の選挙の公約として集約していきます。よろしくお願いします。

(1)非正規雇用の待遇改善、最低賃金1000円を推進
給料や待遇は生活設計の土台です。景気回復の兆しが見えてきた今、若者の所得や雇用の底上げが欠かせません。
(2)無料で使える公衆無線LANの充実
スマホのパケット代って結構かかりますよね。料金の引き下げとともに、快適な通信環境が求められています。
(3)不妊治療の公費助成、幼児教育の無償化めざす
将来に不安を持つことなく子どもを産み育てることは、自他ともに明るい未来を開く大きな希望になります。
(4)出会いをつくる「婚活」、新婚世帯の生活を支援
結婚したくても、お金や出会いがない、将来が不安だから一歩を踏み出せない、若い世代には切実な問題です。
(5)月曜午前半休の促進など、働き方・休み方を見直し
効率よく働いて、価値的に休むことができる社会になれば、ステキな世の中になるかもしれません。

埼玉県桶川市へ

2016-01-31 ブログ

土曜日、桶川の党員会に。
雪の予報で心配でしたが、見事な晴天で無事に開催できました。会場いっぱいの方々に囲まれて盛大に。
本当にありがとうございました!!

埼玉県内各地の党員会へ

2016-01-30 ブログ

水曜日は北本支部の党員会に。
明るく元気な素晴らしい会合でした!!会場もいっぱいでした。本当にありがとうございました!

昨年は、圏央道の県内全面開通など物流網の起点として北本の可能性がさらに広がる年でした。
今年も北本にとって更なる飛躍との年となるよう、市議の島野さん、岸さん、保角さんとともに全力で頑張ります。

今日はこれから桶川です。

各所の賀詞交換会へ

2016-01-30 ブログ

引き続き、連日、各所で賀詞交歓会。
現場の声を聞く貴重な場です。

県の宅建業協会の大宮支部の賀詞交歓会に参加、今週はほかに浦和支部の幹部の方々10数名とも懇親会(賀詞交歓会は先日参加)をし、来月は所沢支部の賀詞交歓会にも参加します。

「空き家問題」など解決のため、宅地建物取引士として士(サムライ)業となられた専門家の方々がますます働き易いよう権限の拡大含め検討したいと思います。

埼玉県自動車車体整備協同組合の賀詞交歓会にも。
車社会に安心を与えてくださるお仕事に感謝の意を表しつつ、業界特有の問題を念頭に起きながら、比較的小規模の事業者がいかに適正な取引条件のもと安心して事業を行えるか、そのための党の政策を訴え、お伝えしました。

石井国土交通大臣に申入れ

2016-01-28 ブログ

軽井沢のバス事故をうけ、石井国土交通大臣に対策の要望申し入れを行いました。

個人的な話で恐縮ですが、海外でツアーバス事故に遭ったことがあります。急スピードで曲がりきれずにガードレールを突き破り転落、幸い死者はいませんでしたが、無理な行程と運転手の技能不足が原因でした。あのときの記憶が蘇りました。

安全をしっかり確保するため、適切な監視体制を確立することの大事さを痛感します。二度とこのような事故とが起こらないように。

犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。

脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の皆様と!

2016-01-20 ブログ

本会議(補正予算、決算)の合間に、再生可能エネルギーの固定価格買取制度などについて事務所で協議。
そんななか、脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井宏代表理事や同症患者支援の会・子ども支援チームの鈴木裕子代表はじめ皆様が事務所にお立ち寄りくださいました。

脳脊髄液減少症に有効とされる「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)について、保険適用される運びとなります!!!
その喜びのご報告に来てくださいました。
皆さんとともに記念撮影。本当によかったです。ありがとうございました。これまでの皆様のご苦労とご尽力に心から敬意と感謝を申し上げます。
(以下、関連の公明新聞記事を貼付けます)

***********************
脳脊髄液減少症
先進医療会議 「適切」と判断
厚生労働省の先進医療会議は14日、脳脊髄液減少症に有効とされる「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)について、同症の一部である脳脊髄液漏出症で保険適用が「適切」と判断した。今後開かれる中央社会保険医療協議会(中医協)で了承されれば、4月から保険適用となる。
髄液漏れによる頭痛の仕組みと治療法脳脊髄液減少症は、交通事故などで受けた体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れて頭痛や目まい、倦怠感などの症状が複合的に現れる病気。

ブラッドパッチ療法は、患者自身の血液を注入して漏れを防ぐもの。2012年に、厚労省研究班が作成した画像診断基準に基づいて漏れが認められる脳脊髄液漏出症で「先進医療」に承認された。これにより、同療法以外の入院費などには保険が適用されている。
この日の会議では、同療法が14年7月から1年間で577件実施され、82.7%で「有効」だったとの結果が示された。また、審議前に3人の評価者が行う事前評価でも、6段階の中で最も高い「総合Ⅰ」を得たことが公表された。さらに審議では、小児についても、一定の医学的基準を満たす場合は保険の適用が適切であると評価された。

脳脊髄液減少症は症状が外見から判断できず、医療現場でも理解が進んでいない。治療に数十万円掛かるなどの負担もあり、患者やその家族は心身ともに大きな苦痛を味わってきた。このため公明党は、患者団体と連携し、研究の推進や先進医療の承認などを後押し。患者団体の要望にも同席し、政府に保険適用を強く求めてきた。また、地方議会でも同症の周知、啓発などに取り組んできた。

会議を傍聴した同症患者・家族支援協会の中井宏代表理事は「活動を始めて14年になるが、患者や家族、研究班とともに、公明党の国・地方のネットワークによる力添えがあったからこそ、ここまで来た。中医協の議論をしっかりと見守りたい」と語っていた。

吉川市議選が告示!

2016-01-19 ブログ

今週日曜日、吉川市議選が告示されました。
「互きんじろう」候補、「五十嵐えちこ」候補、そして「小野きよし」候補、三人完勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします!!
日曜日は「五十嵐えちこ」候補の応援に。
明るく元気、そして何より苦しんでいる人をほっておけないという思いにあふれた人です。

五十嵐さんとは、吉川のある場所の用水路建設工事に関連し連携して動いております。一人の人の声を大事にする五十嵐さんの思いが起点です。市と県と国で連携できるのは現場発のネットワークを持つ公明党だけです。
国会では今日は、予算委員会のあと法務委員会で法案審査。合間をぬって、幼児教育無償化やITを使った金融サービスの拡充等様々なテーマを議論しました。
明日は補正予算や決算の関係で本会議です。

 

 

大東実業様会合でご挨拶!

2016-01-17 ブログ

埼玉を中心に全国展開される物流企業である大東実業グループの皆様の貴重な会合冒頭にて、ご挨拶させていただきました。議員となる以前よりご縁をいただき毎年呼んでいただいております。今年は、西田まこと参議院幹事長とともに。

人の心をつなぐ物流の世界は、経済活動の源でもあります。
その奥深さについて、常に貴重なご示唆をいただいている会社です。
埼玉を中心に700名ほどが全国からお集まりになってました。皆様の挨拶からして、その元気さと規律よさ、日頃からのお仕事に対する誠実さが伝わる、そんな会合でした。

昨年は圏央道県内全面開通など、物流拠点としての埼玉がさらに注目される年でした。この業界が元気であることが、日本を元気にする重要な要素であることは間違いありません。人手不足等様々な課題もあります。また先日も、物流ではありませんがバス輸送の関係で大変に痛ましい事故もありました。それら課題に政治の分野でしっかり対処するお役立ちをし、恩返しをしなければと改めて感じました。

国会では参議院にて補正予算審議が行われています。私も先週末、予算委員会審議に参加しました。平日は、国会で活発な議論、合間をぬって埼玉と東京を往復し、各種賀詞交歓会に参加しております。忙しいですが、動けば動くほど出会いがあり、発見があります。毎日、全力でいきます。

保険適用へ大前進!

2016-01-16 ブログ

1月12日のブログで書かせていただきましたが、「脳脊髄液減少症」に有効な治療法であるブラッドパッチ療法への保険適用に向け、様々活動してまいりましたが、今回、大前進いたしました!
以下、15日付公明新聞の記事になります。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160115_18956

本当にうれしいです。
今後も、様々なお声を形にすべく、全力で走ってまいります!

脳脊髄液減少症治療に関する保険適用へ

2016-01-12 ブログ

国会対策の会合や予算・法案関連の会合等に参加する傍ら、新年の賀詞交歓会にも参加するため埼玉と東京を行き来しています。席が温まる暇もありません。
そんななか、本当に素晴らしいタイミングで「脳脊髄液減少症」の患者支援の会、子ども支援チームの皆さんがご来室くださいました。
「脳脊髄液減少症」は、交通事故やスポーツ外傷などの衝撃によって脳脊髄液が漏れ続け、減少することで、頭痛やめまい、吐き気、倦怠感などの症状が複合的に現れる病気です。私もこれまで様々な局面でお手伝いをさせていただいております。

先日、「脳脊髄液減少症」という病気に悩むお子様をお持ちの親御さん達とお会いしたことをFBに載せました。「脳脊髄液減少症」とは、脳と脊髄の中を循環している髄液が漏れる症状です。頭痛やめまい、吐き気などの症状がみられる病気です。日常の何気…

矢倉かつおさんの投稿 2014年11月5日

先日、党のプロジェクトチームでは、17万3052筆の署名をもって厚労大臣に提出をし、有効な治療法であるブラッドパッチ療法への保険適用などを強く要望しました。私は、埼玉の会合のため参加できませんでしたが、関係者の方々のご尽力により、あと一歩のところまで来ております。
保険適用は今月の先進医療会議で検討されますが、是非、実現していただきたいと思います。

埼玉県本庄へ!

2015-12-23 ブログ

スマートインターチェンジが開通したばかりの上里町を含む本庄支部の党員会にお招きいただきました。
本庄市、美里町、神川町、上里町の連合です。
大盛り上がりの会合でした!!県北の温かさを感じました。本当にありがとうございました!!

終了後、参加された20代後半の青年と別室で1時間弱対話。
仕事で来れなかったお母様の代わりに来たとのことですが、
「公明党を語るには自分でしっかりと聞かないといけない。知らないことは語れない。その意味で今日は本当に来てよかった。若い世代がもっと党員会に来れるようにしてほしい。自分もこれからは同じ世代をもっと誘って連れてくる」と言ってくれました。
その通り!!是非お願いします!!と最敬礼。よい出会いができました。

上里スマートIC開通!

2015-12-23 ブログ

20日、関越道の上里スマートインターチェンジが開通!
これにより、上里町をはじめ埼玉県児玉郡を起点とした物と人の流れが、さらに活発になります。
おめでとうございます!
次は美里のスマートインターチェンジですね。

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