私は司法修習時代を山梨で過ごしたこともあり、温泉とワインが好きですが、そんな「温泉」とプールなど運動施設が総合的に整備された「温泉利用健康施設」を利用しての療養にかかる一定費用について医療費控除が適用されるための要件の緩和を、桝屋元厚労副大臣や横山参議院議員とともに、昨日夕方、塩崎厚生労働大臣に要望申し入れいたしました。
温泉が健康増進等に与える効能は、近年、さらに研究が進んでおります。そして温泉療養の効果は予防や治療による医療費の高騰だけではありません。温泉療養が長期滞在を生み、地域に存在する温泉という天然資源を利用した地方創生にも役立ちます。大臣からも前向きなお答えを頂きました。
申し入れには、田中阿賀野市長(新潟)や門脇仙北市長(秋田)、首藤竹田市長(大分)も同席してくださいました。健康増進と観光振興、ともに日本を元気にするために欠かせないテーマです。引き続き取り組みます。
今週の委員会は久々に一日のみ(本会議等はありますが)、憲法やヘイトスピーチの検討会など準備含めてやらなければいけないことは多いですが、空いた時間を使い、メルマガ含め原稿書きを進めたいと思います。
先日、ミャンマーからチョウ・スワ・ソウ農民発展党党首が来日、日本における親友の一人として会見場にお邪魔しました。
逢沢一郎国家基本政策委員長に続き、私からも一言ご挨拶。その後、山口洋一元駐ミャンマー大使から貴重なご講演をいただきました。
チョウ党首は、戦後70年である本年の末、ミャンマーにおいて「平和の式典」を挙行し、平和のシンボルとして有名な陽光桜1000本(http://gagaproject1.web.fc2.com/tanjiyohiwa.html)を高岡正明氏のご子息照海氏のご支援等をいただき植樹する予定です。
私の伯父は、実は、彼の地で戦死しております。
過去の悲惨な戦争の教訓を忘れず、日本ミャンマー両国の更なる友好のため尽くしたいと思います。
今週も法務委員会にて質問。裁判員制度に関する改正案、採決となりました。
私からは、裁判員の負担軽減のためのメンタルサポートの重要性や周知のあり方、また、裁判員経験者同士の横のつながりをつくる必要性をまず質問。
さらに、法教育の重要性について政府の見解を問いました。
本日も早朝から、郵政についての会議、参議院本会議、ヘイトスピーチについて会議、党本部での会合、各種部会、これらの合間のぬって明日の委員会質問への準備、と目まぐるしい一日でした。
夜は、越谷の党員会に。瀬賀市議、藤林県議と参加させていただきました。一日の慌ただしさを忘れるような楽しい会合、活気あふれる雰囲気に元気をいただきました。
役員をやってくださった皆様と終了後、記念撮影。
私から、この2年での活動から感じた「公明党の強み、すばらしさを三点述べたあと、安全保障について。
自公政権となり、いかに日米、日中など外交関係が改善したかを事実を通じて述べたあと、今回の安全保障法制は、戦争を未然に防ぐ「備え」であることを出来るだけ具体的に述べさせていただきました。
日米同盟の重要性や、北東アジアの情勢など、少し専門的な難しい部分の話も含まれましたが、終了後、多くの方に「よく分かった」といっていただきました。引き続き、工夫していきたいと思います。
質問時間をいれて、45分ぐらい話してしまいました。予定時間をオーバーしてしまい、すみませんでした。ありがとうございました!
「先天性中枢性低換気症候群」という病気をご存じでしょうか。延髄にある呼吸中枢の異常、不全による高二酸化炭素血症等により、特に睡眠時に重度の低換気になることが特徴の病気です。
今回、「肺胞低換気症候群」の一部として、難病指定される運びとなりました。
昨年来よりご相談いただいていた患者の家族会の方々が、現場でお声を聞いてきた狭山の斉藤市議と、昨日、わざわざお見えになり、喜びのお声を届けてくださいました。
大変ななか、声をまとめ届けてくださった、家族会の名和会長はじめ皆様のご苦労、ご奮闘に心から敬意を表します。
「先天性中枢性低換気症候群」はじめ難病に苦しむ方々すべてが笑顔となるよう、全力を尽くします。
*ご承諾のもと、写真を掲載させていただきます。
ドミニカ、バルバドス、スワジランド、スーダンの国連常駐代表団が、山口代表を表敬されました。同席させていただきました。カリブ諸国やアフリカ諸国は、日本の国際外交を語る上で非常に重要な国々です。
仙台での国連防災会議などをうけた「人間の安全保障」を基調とする開発政策などを議論、また、日米首脳会議でも議題となった国連改革、とりわけ国連安保理常任理事国・非常任理事国の構成見直しなども話題となりました。
法務委員会にて、参考人質疑。
裁判員裁判制度について貴重なご意見をいただきました。
小木曽教授、泉澤弁護士とともに、参考人として来て頂いたのが、関東交通犯罪遺族の会代表の小沢様。
被害者の人権をいかに図るか、本当に大事な視点をいただきました。ありがとうございました。
昨日は憲法審査会でした。
参議院も全国民の代表であるとの前提のもと、行政監視機能の充実により特色を発揮すべきことを制限時間3分内に。
昨年11月にも述べた内容です。
再犯防止議連の会合で、法務省地下一階の売店(刑務作業での製品が販売されている)を訪問した後、食堂にて、網走刑務所で飼育された「網走監獄牛」の試食会を。
法務省特別矯正監である杉良太郎さんや、上川法務大臣も。谷垣自民党幹事長など多くの国会議員もきてました。法務省矯正支援官に就任したMAXの皆さんも。
試食してびっくり、本当に美味しい!なんと、日本食肉格付協会が定める等級で最高ランク「A5」を獲る牛も。
刑務所入所者の社会復帰を助ける活動をさらに続け、再犯なき安心な社会に向けて活動したいと思います。
法務委員会にて質問。今日は、裁判員制度の改正案についてです。
裁判員制度が施行されて6年、司法への国民的参加を趣旨として着実に実績を積んでおりますが、国民への負担軽減とともに、裁判員制度の意義に対する情報や意見の共有など課題も(守秘義務との関係も)。
短い時間でしたが、趣旨貫徹のため、乗り越えるべき課題を提起しました。また、裁判員裁判が示した刑罰と、過去の量刑の傾向との関係なども。
動画です。
いつもは会派別に3番目ぐらいに質問なのですが、今日は、事情があり一番最後でした。最後の質問だと、質問しようと思っていた事項はだいたい出尽くされてます。そんななか、最後らしく、それまでの質疑もまとめながら質問しようと苦労しました。成功しているか分かりませんが。。
埼玉県蕨(わらび)市の市議会議員選挙が告示されました。
「大石こういち」候補、3期目に挑戦です。
教育まちづくり常任委員会委員長などをつとめるとともに、防災士の資格を活かし、防災教育などに取り組んでいます。
安心して暮らせる蕨(わらび)のため、防犯対策もあわせて取り組む、「誠実」ピカイチ、抜群の「決断力」を誇る方です。
全国の市で一番面積が狭く(約5平方キロメートル)、全国の市町村で人口密度が最も高い(1平方キロメートルあたり1万4千人)「蕨(わらび)市」の明日のため、全力で頑張ってます。
少し前ですが、吉川市の排水路整備に関するご要望をうけ、藤林県議、五十嵐市議と現地を視察いたしました。今日の公明新聞に掲載いただきました。
国の補助事業ですが、中途半端な形で打ち切られてしまいました。現場の声が届いていない可能性があります。ネットワーク力で再開に向け努力します。
写真は、だいぶ前(5月5日)ですが東京新聞の記事です。
森田実先生による刑務所出所者の社会復帰に向けた動きを紹介したものですが、そのなかに「与党の国会議員の目に留まり、参院法務委員会で取り上げられた。老朽化施設の建て替えを促す内容だ。」といった箇所(傍線部)があります。
実はこの「与党の国会議員」、私です。国会の職員の方が、記事を見つけ、わざわざ、私のところに届けてくれました(ありがたいです)
法務省の関連の予算も、倍近くになりました。
先日(この記事が出る前ですが)、森田先生にお会いしたとき、先生から過分なお褒めの言葉をいただきました。私は先生の記事を紹介しただけなのですが。
引き続き、様々な問題を提起したいと思います。
*そのときの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=LAgP7FwgnE4&feature=youtu.be
今週も引き続き法務委員会が。さらには憲法やエネルギーの関係で重要な会議が続きます。頑張ります。
今週の法務委員会、裁判所職員の定員に関する法律を審議しました。
判事や裁判所書記官の数を増やす一方、業務を外注化するなど合理化計画にのっとり上記以外の職員数を減らす法案です。
私からは関連で、認知症増加などが深刻化している状況でますます重要視される成年後見制度活用について質問、書記官の役割やノウハウの共有などを訴えました。また、女性が活躍する社会実現に裁判所が率先して範を示すように訴えも。
動画です。時間が短いので早口ですが、、
法案には民主党と共産党が反対。共産党の反対理由は「司法権の独立」との関係でしたが、民主党は何故反対しているのかよくわかりません。よくあることですが。
昨日5月14日、安全保障関連法案(「平和安全法制」)が閣議決定されました。
その詳細は、今後、国会論戦の推移などをご報告する過程において、順次ご説明いたします。まずは、以下に転載する私のフェイスブック上の記事をご覧いただければと思います。取り急ぎ、簡単な概略のみまとめさせていただきました。
分かりやすい説明を政府に引き続き強く求め、自らも行っていきます。よろしくお願いします!
(以下、フェイスブック上の記事を加筆・修正のうえ転載)
先ほど、平和安全法制について閣議決定がなされました。いよいよ国会論戦です。
昨年から公明党は、与党協議とともに党内だけでも計25回以上協議をし、私もそのほとんどに参加、質問等いたしました。
憲法9条は、解釈上「日本を守るため(自衛のため)」以外の「武力の行使」を禁止しますが、今回の広範かつ複雑な平和安全法制が規律する自衛隊の活動を、この「武力の行使」という切り口から単純化すると大きく3つに分かれます。
すなわち、1,「日本自身の武力の行使」が想定される事態における活動、2,「他国の武力の行使」が想定される事態における活動、3,「武力の行使」を想定しない事態における活動の三つです。
そして、それぞれがまた目的ごとに「日本を守るため」か、「国際社会の平和と安定のため」かにより分かれます。つまり、非常に単純化すれば、3×2=6で合計6つに分けることができます。それら6つの区分け(かっちりしたものではないですが)を念頭に、それぞれの場合において自衛隊が活動できる範囲、要件などを厳格に定めることで、「切れ目ない対応」を可能にしたものが今回の法制です。
詳細のご説明は別の機会に譲るとして、明確に強調したいことは、まず、日本が「日本を守るため」以外に「武力の行使」をする「いわゆる集団的自衛権」は以前と変わらず認めておりません。集団的自衛権を全面的に認めたかのような報道が目立ちますが、誤りです。
また、「他国」による「日本を守るため」の「武力の行使」や、国連決議など国際法上の正当性に基づき「国際社会の平和と安定を守っている他国」の「武力の行使」を支援する自衛隊の活動のうち、主なものを「後方支援」といいますが、この「後方支援」として許されるのは、補給や輸送や医療など、それ自体「武力の行使」といえない行動だけです。「後方支援」の名の下、自衛隊が戦争するかのような報道が目立ちますが、“戦争法案”などでは決してありません。むしろ、隙間ない法制を整えることにより抑止力を高め、戦争を起こさない働きを高めるものです。
誤解が多い分野ですが、わかりやすい説明と論戦をしてまいりたいと思います。
連日、様々な会議がありますが、そのなかで昨日、党の「核廃絶推進委員会」と「外交・安全保障部会」、「青年委員会」の合同会合に参加。
私も外交や防衛に関する決算委員会にて質問したNPT(核拡散防止条約)の検討会議が、いま、ニューヨークで開催されていますがその検討の過程を外務省から説明いただきました。
核兵器は非人道的なものである、その認識を保有国含めた全世界に今日有させるのは日本の使命です。頑張ります!
写真は、座長の浜田まさよし参議院議員(復興副大臣)と、青年委員会顧問でもある斉藤てつお党幹事長代行。後ろ姿は、同期の平木参議院議員。
(5月8日発行のメルマガになります)
矢倉かつおです。
立夏を過ぎ、若葉が光とともに美しさを増す時季となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今年のゴールデンウィーク、関東は行楽日和でした。その最中(さなか)の5月3日は憲法記念日、それを記念し、各所で党恒例の街頭演説を行いました。
日本国憲法と聞き、常に頭に浮かぶのが三原則、つまり「恒久平和主義と国民主権、基本的人権の尊重」です。
小学生のとき、授業でこの三原則を習いました。「当たり前」のことと思っていたのですが、熱く意義を語る先生の姿を見て、この「当たり前」のために、どれだけ多くの犠牲が払われたか気付かされました。そして大人になり、「当たり前」と思うことほど、実はよく知らなかったのではないかと思い至りました。
その憲法が施行され、早や68年。
憲法改正をめぐり、各党が様々主張しています。
公明党は、三原則を有する現憲法は、平和国家日本の礎を築いた「良い憲法」であり、国民生活に定着していると評価します。憲法改正は、その良いものをより良くするために「新たな条文、新たな理念・価値を加える」ものであるべきとします。
これが、「加憲」論です。
この「加憲」論、私の考えですが、大きく二つの意味があると思います。
一つは、現憲法を「良い憲法」と認めること。日本国憲法の存在を否定し「改正自体を目的」とするような姿勢は、認めないということです。
そしてもう一つは、憲法に新しい条文を加えること。何が新たな憲法価値か探るために、当然ながら充実した国民的議論が求められます。これは大事な点だと思います。
これまで、憲法に関する国民的議論はどの程度存在していたでしょうか。
従来の憲法議論というと、専門家による、交わることのない意見の言い合い(時に、罵り合い)といった印象がぬぐえませんでした。個性あふれる強い考えがぶつかればぶつかるほど、多くの国民にとって、違う世界をみる思いが強まったかもしれません。
今、なぜ憲法を議論するか。その意味は、真摯な国民的議論を通じ、一人一人が憲法を自分のものとして捉え直すことではないでしょうか。それが、これまで「当たり前」と思っていた憲法の様々な価値、特に、三原則を真に国民のものとすることにつながる、私はそう思います。
「加憲」論には、その国民的議論を導く力がある、そう確信します。
約50年前、公明党は結党されました。その趣旨は、硬直化した理念・イデオロギー対立だけに明け暮れていた政治を国民の手に戻し、国民生活に立脚させることにありました。
レベルは違いますが、憲法議論も同じと思います。改憲・護憲といった理念対決に陥りがちな憲法議論を、国民生活のなかに取り戻さなければいけない。そのための議論であれば、私は大いにすべきであると思います。
懸念は、情報過多といわれる現代、一部の声の大きな人の意見が世論の風、雰囲気となり国民理解と思い込まされてしまうことです。今ほど政治家に、国民一人一人と丁寧に対話することが求められる時代はないと思います。
国民と離れた従来の憲法議論を繰り返さないよう、私自身肝に銘じながら、今後、本格化する議論に臨みたいと思います。
伊藤わたる衆議、伊佐しんいち衆議と金沢工業大学を視察。
同大学の革新複合材料研究開発センターにおいては、炭素繊維複合材等の革新素材研究が、何十という機関や企業の方々とともに行われています。
写真は、炭素繊維の拡大図。ゼロコンマ「ミクロン」の世界でスキャンをし、研究されているとのこと。(質問に夢中になり、撮っている写真はこれぐらいで。。)
軽量で強度も高く錆びない炭素繊維は、飛行機だけでなく、将来的には洋上風力発電のブレード(羽根)や、海底資源探索のための設備、橋や建物その他様々なインフラなどにも用途は広がる可能性があります。
視察を通じ感じたうちの一つは、イノベーション創出に向けた課題は、炭素繊維等の素材から製品を考えるアイデア力だけでなく、潜在的ニーズに合うよう素材を変えていく力(「アプリケーション」というそうです)にもあるという点。
センターには、「この用途のため、この素材を使うにはどうすればいいか」といった共通目的にむけ、多くの企業や研究者が同じ空間で垣根無く(隣を見ればそこにいるといった距離で机を並べ合っていました)議論し合う「場」がつくられていました。この雰囲気をいかにつくるか、他の先進国から学ぶべき日本の課題はここにあると感じました。
私からは、多くの企業を結束させるために必要な力、特に知的財産共有ルールのあり方などを質問。実り多かったです。
日本の悩みは、世界に素材や部品を供給するけど、日本初の世界シェアを誇る最終的な製品、商品開発がなかなかうまれないことです。解決の鍵はマーケティングや製品を生み出すアイデアだと思っていましたが、それ以外にもあると感じました。「アプリケーション」という点を重視した政策や予算付けも協議をする必要があると実感した視察でした。
ほかに、大学の教育の一環として行われている「夢考房」なども案内をうけました。1リットルで約2,500kmも走る自動車を学生自らがエンジンまで制作するなど、アイデア満載でした(シェアした伊藤さんのFBにも記載が)
連休中、各所で街頭演説。写真は狭山市議団の皆様と。
日本国憲法施行から68年。
現憲法は、平和国家日本の礎を築いた良い憲法であり、国民生活に定着してます。その良いものをより良くするために新たな価値を加える「加憲」が公明党の立場です。
憲法の存在そのものを悪ものにする、あるいは嫌いだからといった雰囲気だけで変えようとする意見も、他方で、憲法について触れる、議論することすらいけないといった意見も、ともに少々極端ではないか、という個人意見をお伝えしました。
連休中、各所で街頭演説。写真は狭山市議団の皆様と。
日本国憲法施行から68年。
現憲法は、平和国家日本の礎を築いた良い憲法であり、国民生活に定着してます。その良いものをより良くするために新たな価値を加える「加憲」が公明党の立場です。
憲法の存在そのものを悪ものにする、あるいは嫌いだからといった雰囲気だけで変えようとする意見も、他方で、憲法について触れる、議論することすらいけないといった意見も、ともに少々極端ではないか、という個人意見をお伝えしました。
連休中、各所で街頭演説。写真は狭山市議団の皆様と。
日本国憲法施行から68年。
現憲法は、平和国家日本の礎を築いた良い憲法であり、国民生活に定着してます。その良いものをより良くするために新たな価値を加える「加憲」が公明党の立場です。
憲法の存在そのものを悪ものにする、あるいは嫌いだからといった雰囲気だけで変えようとする意見も、他方で、憲法について触れる、議論することすらいけないといった意見も、ともに少々極端ではないか、という個人意見をお伝えしました。
連休中、各所で街頭演説。写真は狭山市議団の皆様と。
日本国憲法施行から68年。
現憲法は、平和国家日本の礎を築いた良い憲法であり、国民生活に定着してます。その良いものをより良くするために新たな価値を加える「加憲」が公明党の立場です。
憲法の存在そのものを悪ものにする、あるいは嫌いだからといった雰囲気だけで変えようとする意見も、他方で、憲法について触れる、議論することすらいけないといった意見も、ともに少々極端ではないか、という個人意見をお伝えしました。
昨日はいい天気でした。
埼玉福祉事業協会さんが毎年開催されているフェスティバルに参加。地元の知り合いの青年たちも「ソーラン隊」としてすばらしい演技を披露してくれました!
障害者支援施設「杉の子学園」などを多数運営されていますが、入所をされている方々のつくるパンやお菓子が本当に絶品なのです!
先日の予算委員会で、公明党の若松かねしげ参議院議員が、上尾のマスコット「アッピーくん」と福島県本宮市の「まゆみちゃん」の『結婚祝いクッキー』を紹介しました(私がパネル持ち)。
実はこのクッキー、この施設のみなさまがお作りくださいました!私も食べましたが、本当においしい!!! 議場にいた議員何人かに配りました。
皆さんの笑顔がさらにひろがるように、思いをこめて挨拶。どこまでも一人の声を届ける政治を。