SDGs実施指針の改定に向けて議論した党合同会議=15日 参院議員会館
公明党のSDGs(持続可能な開発目標)推進委員会(座長=谷合正明参院幹事長)と外交部会(部会長=竹内譲衆院議員)は15日、参院議員会館で合同会議を開き、政府が改定作業を進めるSDGs実施指針の骨子案について説明を聞き、意見を交わした。
実施指針は、国内外でSDGsを達成するための中長期的な国家戦略。
席上、政府側はSDGsの達成に向けた国内の現状に関し、17ある目標のうち目標5の「ジェンダー平等」の進捗に課題があると説明。また、SDGsの観点を取り入れ、行動に反映していく主流化を推進し、多様なステークホルダー(利害関係者)と連携を深める方針を示した。
谷合座長は、実施指針改定に向けて「NGO(非政府組織)や地方議員からも声を聞き、党の考えを政府に提言したい」と語った。
矢倉委員長は「若者の悩みは多様化している。青年議員が先頭に立って若者の声を丁寧に聴き、政策として練り上げ、政治に反映していきたい」と強調した。
法務委員会にて再び質問
火曜日に引き続き、木曜日、国会質問。
動画です。15分という短い時間でしたので要点を相当まとめての質問ですが。
先日、あるご婦人から手紙がきました。娘さんを元交際相手により殺められた方でした。お電話をしお話を聞きました。泣きながら訴えらえれたうちの一つが、被害者支援制度のことでした。その思いを質問。
また、今月は児童虐待防止推進月間であり、そのことを踏まえつつ、データをもとに虐待にあった人のケアの重要性、関連して、児童ポルノの問題を取り上げ、子供の保護の観点の重要性を。
これらの質問は後半です。
質問の冒頭は、私が発議し答弁したヘイトスピーチ解消法に関するコメント、そして、その次は、同じく私が立法に関わった、再犯防止推進法に関連する質問でした。
法務委員会は、考え方のぶつかりが多いところでもあります。引き続き、真剣に議論します。
火曜日に引き続き、木曜日、国会質問。
動画です。15分という短い時間でしたので要点を相当まとめての質問ですが。
先日、あるご婦人から手紙がきました。娘さんを元交際相手により殺められた方でした。お電話をしお話を聞きました。泣きながら訴えらえれたうちの一つが、被害者支援制度のことでした。その思いを質問。
また、今月は児童虐待防止推進月間であり、そのことを踏まえつつ、データをもとに虐待にあった人のケアの重要性、関連して、児童ポルノの問題を取り上げ、子供の保護の観点の重要性を。
これらの質問は後半です。
質問の冒頭は、私が発議し答弁したヘイトスピーチ解消法に関するコメント、そして、その次は、同じく私が立法に関わった、再犯防止推進法に関連する質問でした。
法務委員会は、考え方のぶつかりが多いところでもあります。引き続き、真剣に議論します。