台風19号の関東上陸を前に「災害対策・防災・減災・復興推進本部」が開催

2019-10-12 ブログ

昨日、台風15号の対応をあらためて検証し、
①住宅被害に対する修理等の支援、
②観光業界の被害や支援等 、
③無電柱化の取り組み、
④鉄道の計画運休や再開後の情報提供などを、徹底的に国土交通省住宅局、道路局や鉄道局、観光庁や内閣府防災 などと議論しました。

例えば、私の地元埼玉は県の面積に占める河川面積の割合が全国一。
先日の台風15号のおりも多くの河川の水位が相当あがりました。
19号は15号より大型のため雨が降る時間も長く、また、直撃の度合いもさらに強い可能性があります。

あらためてですが、

「台風情報に注意し、不要不急の外出は避ける。崖や河川の傍には近寄らない。」とともに、
「家の周囲の固定されていないものを固定するなど、強風・突風による被害を拡大しない。」
「被害を受けた場合は、連絡が大事です。停電などに備え、携帯電話の充電方法などしっかり確保しておく(予備バッテリー、手動充電器など)。」
「あらかじめ避難所を確認しておく。」
「緊急の場合に持ち出す物をリュックなどにまとめておく。」

など、ぜひ、ご留意ください。

事務局次長として万全を尽くします。

TPP等対策本部の事務局長として

2019-10-12 ブログ

TPP等対策本部の事務局長として日米貿易交渉を議論 了承

日米貿易交渉が合意されたことを受け、先日、党の対策本部としてこれを議論、了承しました。

コメや林業、水産業などは一歩も触れさせず、牛肉の輸出枠(アメリカに対する)を大幅に増やすなど農業でも攻めの分野があること、また、日本が関心のある工業品にかかる関税も多く撤廃にできたことなど評価したうえでの結果です。

自動車や自動車部品に関する関税は「撤廃を前提とした更なる交渉」を義務付けたのみであり、ここはかなり議論しました。

現行のTPP水準(車は25年でトラックは30年で関税撤廃)より日本に有利な条件を今後の交渉で勝ち取ることを引き続き求めることで了承しました。

自由貿易体制を守る結果に結びつけることが大事。
今後も強く監視します。

TPP等対策本部の事務局長として日米貿易交渉を議論 了承

2019-10-12 ブログ

TPP等対策本部の事務局長として日米貿易交渉を議論 了承

日米貿易交渉が合意されたことを受け、先日、党の対策本部としてこれを議論、了承しました。

コメや林業、水産業などは一歩も触れさせず、牛肉の輸出枠(アメリカに対する)を大幅に増やすなど農業でも攻めの分野があること、また、日本が関心のある工業品にかかる関税も多く撤廃にできたことなど評価したうえでの結果です。

自動車や自動車部品に関する関税は「撤廃を前提とした更なる交渉」を義務付けたのみであり、ここはかなり議論しました。

現行のTPP水準(車は25年でトラックは30年で関税撤廃)より日本に有利な条件を今後の交渉で勝ち取ることを引き続き求めることで了承しました。

自由貿易体制を守る結果に結びつけることが大事。
今後も強く監視します。

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