万が一の感染拡大に備え、オンライン診療の整備を進めています。
これは、テレビ電話やスマートフォンなどの通信機器で病院に行かずに診療を受けるもので、これまで生活習慣病などに限られておりましたが、先日より新型コロナ感染症にも適用が広がりました。
また、2月末より、普段から処方されている薬などは、電話による問診で病院に行かなくても受け取れるようになりました。
公明党は更なる拡充を目指し、3月31日の政府への提言では、医療機関に対してのオンライン診療関連設備の導入支援や保険適用範囲の拡充を盛り込みました。
政府においても、初診は対面が原則でしたが、初診からオンライン診療が受けられるよう、拡充の検討が始まっています。
1日も早い終息に向け全力を尽くします。