ツイッターで政策アンケート

2020-05-02 ニュース

行政手続き簡素化など4項目
7日まで実施
党青年委

公明党青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)は4月30日夜から、公式ツイッター上で政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」を始めた。期間限定で7日夜まで実施される。

アンケート項目は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がる中、オンラインでの「ユーストークミーティング」などで寄せられた青年の声のうち、特に要望が多かった内容を基にした。具体的には①給付金申請など行政手続きをスマホでもっと簡単に②医療・介護・保育・教育など生活を支える方々の支援③自粛・休業の影響を受ける方々への応援を手厚く④授業も仕事もオンライン。日本中ネットつなぎ放題に――の四つ。この中から“一番推進してほしい”と思う政策を選んでもらう。アンケートに参加するには、ツイッターアカウントが必要。

また、党青年委員会公式ホームページに「ご意見箱」を設け、党に対する意見や要望を広く募っている。集まった声を受け、5月中にも新たな青年政策を取りまとめる予定。矢倉青年委員長は「現場で踏ん張っている若者の声を必ず反映させていく」と述べた。

学生さんへの支援策

2020-05-02 ブログ
ご自身のアルバイトやご実家の家計の急変により、お困りの学生さんからの相談を多くいただきます。
公明党青年委員会として4月20日には、学費免除や減免の徹底など他党に先駆けて提案、
昨日も「学業の断念は絶対に防ぐ」との思いで、改めて、文部科学大臣に更なる支援を強く申し入れました。
大臣から、現状の取り組みは「公明党の要望からスタートした」との認識とともに、引き続き各大学に必要な対応を求めると強い言葉がありました。
(参考)学生への経済的支援について、文科省から大学等への連絡
改めて、現状の学生さんへの支援について整理いたします。
基本、随時受け付けてますので、是非あきらめずに、学校や、日本学生支援機構に相談してください。
日本学生支援機構 奨学金相談センター
電話:0570-666-301(月~金,9:00~20:00)
*土日祝日,年末年始を除く。
1点目
元々、住民税非課税世帯やそれに準ずる世帯の方は、
『授業料・入学金の減免、給付型奨学金』
の対象となりますが、今回、新型コロナの影響で、世帯(父母等)の収入が大きく減った方等も対象となります。
2点目
2019年度は奨学金を受けていない方で、アルバイト収入の減少などにより希望する方は、新たに在学中の奨学金の申請ができます。
3点目
すでに奨学金を受けている方も、利用額を増やすことができます。
4点目
文科省から各大学・専門学校へ支払いが困難になった学生さんに対し、支払いの猶予や減免等の対応を強く要請しており、多くの大学等が応じています。
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