日本政治法律学会が主催するオンライン会合に参加

2020-06-01 ブログ

危機と政治・法律―新型コロナウィルス感染症の歴史的緊急事態指定を受けて、と題し、
各党の代表とともに、多くの学者の皆様と議論しました。

私から、青年委員会の活動報告に加え、
コロナ休業に苦しむ事業者のテナント賃料支援を例に、国と地方議会の連携の重要性を述べるとともに、今こそ、公明党のネットワーク力が求められるときと。

また、緊急事態における私権制限について、憲法における緊急事態条項を念頭に、行政に権限を集中させるべきという趣旨の発言が自民党の方からありました。

明確に反対を述べました。

もちろん、無症状の人が感染拡散する新型コロナの脅威は個人の行動制限の必要性も提起しますが、あくまで、憲法の基本的人権の尊重理念のもと法律整備で対応すべき。
そして、その際、国民への徹底した情報提供と国民による監視が大前提と。
すぐに憲法の統治原則を変える緊急事態条項の議論とするのは違和感がとも。

その他、氏名公表による事実上の休業要請の是非、など様々、議論。3時間ほど。
学者の方々のご意見、大変に参考になりました。ありがとうございました。

黒川氏に対する訓告処分

2020-05-31 ブログ

先週、法務委員会にて質疑。

黒川氏に対する訓告処分は軽すぎると思います。

法を守れと取り調べる者が自ら法を犯したと疑われかねない行為をした。
しかも、緊急事態宣言下、多く国民が耐えているときに、まさに一体感をぶち壊すもの。
さらに、天皇陛下に認証いただく認証官という立場を考えても、言語道断。

これは、比較する前例などないほどの事態です。

委員会では、上記の趣旨を述べたあと、私から、森法務大臣に徹底究明を求めました。

処分を決めた側の大臣に、今更、徹底究明を求めても仕方ないだろうという声も、あるかもしれません。

ただ、この問題の本質の一つは、肥大化する行政、ともすればブラックボックスになりがちな行政をどう抑えるかという点であり、そのためには、大臣の奮起を促す必要があります。
大臣は、選挙で選ばれた人間として省に乗り込み、そこに民主的コントロールを及ぼすことを期待されているわけですから。

私から、森友問題の際、公文書が改竄されたことなどをあげながら、霞ヶ関、検察という二つの権力の防波堤になるため、法務大臣は、法と良心にのみ従い、時には、内閣の一員ということもこえて、ひたすら国民だけをみて、徹底した真相究明を、と申し上げました。

大臣から、黒川氏の件を聞いた時、耳を疑った大きな憤りを感じた、という率直な思いが語られるとともに、
新しく設置した法務省検察刷新会議にて、イバラの道を歩む覚悟で信頼回復に努めたいと。

また、処分決定にあたって様々な意見があったとも。
法務省内のこれまでの慣例や実務など、国民からも分かりにくいものであり、もっとこうした方が良いという形で変えて透明な形で実現できるようにしたい、と。

与党の一員として、厳しいご意見、しっかり承り、引き続き政治への信頼回復のため頑張るとともに、法務省検察刷新会議がきちんと機能するよう、フォローアップします。

深谷市にて党員会

2019-12-31 ブログ

7月参議院選挙勝利のあと、27箇所、37市町の党員会に参加をさせて頂きました。
12月は坂戸、三郷、深谷、北本、そして熊谷と。

深谷では閉会直後の党員会、私からはやはり防災対策に加えて、豚コレラ(CSF)対策など語りました。
先日、大野知事と神尾県議会議長、そして野中あつし衆議院議員などとともに農水省に申し入れにいったことも踏まえ。

再来年の大河ドラマの主人公、渋沢栄一の故郷でもある深谷市。
しかも渋沢栄一は一万円札にもなります。これをどう地域活性化につなげるか、市は本当に盛り上がっています。
その盛り上がり通りの会合でした。
ありがとうございました!

公明新聞にセルビア出張に関する手記が掲載!

2019-12-28 ブログ

公明新聞に私のセルビア出張に関する手記が掲載されました。

https://www.komei.or.jp/komeinews/p48249/

10月、セルビア共和国の首都ベオグラードにて開催された第141回列国議会同盟会議(IPU)に党を代表し参加いたしました。
IPUは約140カ国700名以上の国会議員が参加する130年の歴史ある国際会議です。

期間中私は、多くの会合で世界の「持続可能性」と議会人の「次世代への責任」をキーワードに、食品ロスから防災減災まで幅広く発言し、世界の議会人の連帯を訴えました。

「責任ある消費や生産」を議題とした会議では、公明党が主導成立させた食品ロス削減推進法を紹介、とともに、AIを活用した商品の需要予測などにより生産過剰を抑制するなどデジタル技術促進を訴えました。

また、国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)関連の小会合では、気候変動への対応は次世代のための投資でありコストではないとし、特に、C O2を一切排出しない水素を活用したエネルギーの普及を訴え、大きな賛同を得ました。
会合後、議長を務めていたチリの上院議員が私に駆け寄り、この日本の提案をCOP25 に合わせて議員会議で採択しようと呼び掛けてきました。

「危機への強靭な開発」を議題とした会議では、日本における一連の台風被害を報告、支援を呼びかけるとともに、防災、減災を世界政治の主流とすることへの日本、公明党の決意を訴えました。

そして、最後、全参加国が集まる本会議において若手議員の代表として発言、協調と共栄を理念とする多国間協調主義を守る決意とともに、「核のない世界」をともにつくろう、と呼びかけました。ある核保有国の議員 が私に握手を求め、「共に頑張ろう」と述べてくれたことは、議員外交の重要性を教えてく れるものでした。

ドナウ川の流れるセルビアは、歴史的に様々な民族が行き来した地です。
キリスト圏、イスラム圏と征服に揺れ、社会主義の時代もありました。
今、EU加盟を目指しています。
同国の若手議員と懇談した際、その意義を「調和の理念実現だ」と語っていたのが印象的でした。
ユーゴ内戦で空爆された歴史を乗り越え今は治安がよく、世界の企業が進出し、経済成長も著しいです。

合間を縫って、イギリスやメキシコ、またアジア諸国の女性議員やアフリカ諸国の議員などと個別に会食、面談など行い親交を温めました。

現地の障がい者施設(ボシェコ・ブハ養護学校)を訪問したことも忘れられません。日本が供与した洋裁用機材などで職業訓練をうけている皆さんの目が輝いていました!

「現場を走り世界に挑む」
今後も、議員間の更なる交流をはかり、平和と安定の礎をつくるべく世界に挑みます。

宮代支部 党員会

2019-12-28 ブログ

こちらも少し前ですが、宮代町で党員会。
自然豊かな環境の中での党員会、会場は田んぼに囲まれ、近くには東武動物公園が。
拍手で迎えてくださいました!

宮代町は来年、選挙があります。連続勝利に向けて活気ある会合となりました。

素晴らしい会合、ありがとうございました!

法務委員会にて質問

2019-12-06 ブログ

今国会の重要法案の一つである会社法について議論。
社外取締役の義務化や株主総会の円滑化など専門的な議論をしました。

動画です。
https://youtu.be/9nYV7B4kX50

そのうえで、私が議論したのは、会社は何のためにあるのかという点

会社の社会的使命を、国連が示した貧困や格差是正など開発目標(SDGs)に照らし合わせて議論しました。

短期的・投機的な動きのためだけに会社はあるのではない、その確認は、会社の持続的な発展にも資するものです。

三芳町で芋掘り

2019-10-27 ブログ

三芳町の、さつまいも、は「富の川越いも」として全国的に有名です。
落ち葉堆肥農法という江戸時代から引き継がれる伝統的な農法で豊かな土壌を作ってきた場所でもあります。
この農法は、私が農林水産大臣政務官の時に日本農業遺産認定も受けました。

その三芳町での芋掘り
少し前(20日)ですが、今年も参加させていただきました!!

当日は本当にいい天気でした。
しゃがんで土に触れ、それを掘り、ともに収穫する、心豊かになる時間です。

これを一週間外で干した後に、茹でると、さらに甘くなります。

党員の皆さまも多く参加されていました。
皆様いつも本当にありがとうございます。

東埼玉道路の延伸を赤羽大臣に要請

2019-10-07 ブログ

春日部の支部大会が行われた2日、赤羽かずよし国交大臣に東埼玉道路の早期の延伸を要請するため、国土交通省を訪れました。

期成同盟会の会長である春日部市の石川市長や副会長である松伏町の鈴木町長、また越谷市の高橋市長、三郷市の木津市長、八潮市の大山市長ならびに吉川市、幸手市などの関係者の方々とともに。

東埼玉道路は、八潮市(外環道)から春日部市(国道4号、16号)にいたる道路で、一般道と自動車専用道(高速道路)からなる地域にとってなくてはならない道路です。
圏央道の五霞インターまでつなぐことを最終的に目標にしています。

私もなんども質問し、テレビで安倍総理や石井前大臣にも問い、積極的な答弁をいただいてきました。

地域経済の活性化だけでなく、生活道路の渋滞解消など、地域住民の生活のためにも重要な道路です。
具体的な数値をもとに、大臣にお願いしたところ、積極的なお答えをいただきました。

記念撮影のうしろにある、「赤羽」と書かれた凧!春日部は、日本一の大凧まつりでも有名です。

延伸にむけた予算確保を通じ地域活性化を。頑張ります。

春日部にて支部大会

2019-10-07 ブログ

東埼玉道路や防災を語りました

先日(2日)、春日部にて開催された党の支部大会に参加。
新任の権守春日部総支部長、武支部長ほか市議の皆様とともに。

赤羽国土交通大臣に、八潮から延び越谷のレイクタウンなども通る東埼玉道路を春日部まで延伸し、その上に高速道路もつくったうえで圏央道につなげる構想などを要請したことなどをお話ししました。
東埼玉道路は、私もテレビで総理や石井前大臣にも訴えたものです。
そのほか、治水対策も。

権守さんからは、春日部駅の高架化など付近の立体交差事業について。
私も開かずの踏み切りなど視察しました。駅の東西連携でも重要です。

参議院選挙から3月弱ですが、多くの方が昨日のように「良かったね!」と
皆さんの期待に応える全力で戦います。

ありがとうございました!!

鴻巣の介護施設で夜勤体験を

2019-10-06 ブログ

国会召集日の4日夜 鴻巣の介護施設で夜勤体験を

国会で仕事をしたのち夜、鴻巣へ

老人保健施設で夜勤体験をさせていただきました。
介護職員の皆様の処遇改善をより訴えるため、業務の一端でも体験しようと思ったためです。
ご地元鴻巣の潮田市議、橋本市議だけでなく加須市森本市議、久喜市斉藤市議、寄居町鈴木町議ほかの皆様とも。

職員の皆様は、就寝時間後の安否確認を1時間おきに行うとともオムツの交換もされています。

私も入所者の皆さまのお身体を拭いてオムツの交換をいたしました。

ものすごく神経を使います、しかも、お身体を持ち上げる時、本当に重く感じます。大変な重労働である事を実感!

ただ重労働ですが、入所者の方々が幾度もありがとうと心地良さそうにおっしゃって頂蹴ることは心に響きました。
職員の方を心から信頼されているからことがうかがえる優しいお顔でした。

あらためて、介護の仕事は本当に尊いお仕事だと実感、しっかりお支えしなければと深く決意しました。

職員の方々は次の巡回までに報告書作成や雑務をこなし、またすぐに次の巡回。途中仮眠を交代で3時間とり、計5回の巡回をし、朝食介助し、朝のミーティングの流れです。

様々なことを学びました。
介護の現場の声を受け、全力で支えます。

幸手にて支部大会 年金や認知症対策など

2019-10-06 ブログ

幸手にて支部大会 年金や認知症対策など

先月28日開催された幸手の支部大会。
新たに支部長に就任された小林啓子市議とこの春に初当選した四本なおみ議員二人の体制で新たに出発です。
勇退された小林順一さんもお元気に。

笑顔弾ける元気な会合でした。

私からは、公明党がいかに年金の安定を図ってきたか具体的な話とともに認知症対策など福祉の話をし、今国会で基本法をつくることなどお話ししました。

終了後、役員の方々と県知事選などについても懇談。権守県議とともに。知事と県議会、二つの民意が県民のために真摯な議論をする重要性など語りました。

ありがとうございました!!

 

ラグビーW杯 対サモア戦が今夜 頑張れニッポン!

2019-10-05 ブログ

埼玉県行田市の田んぼアート、ラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手、姫野和樹選手、田中史朗選手が描かれています。圧巻です。

悔いなき戦いを。
応援します!!

社会保証 充実へ論戦

2019-10-05 ブログ

第200回国会召集 法務委員会理事 災害対策特別委員会理事 憲法審査会 行政監視委員会に所属します。

あるべき社会保障を議論する今国会。
私は社会保障に加え、
民法、刑法など基本法を所管する法務委員会の理事
防災減災を政治の主流にする任務を帯びた災害対策特別委員会の理事とともに、
憲法や行政監視を担当します。

そのほか、
SDGs(持続可能な社会)という国際目標に向けた本部の事務局長、
日米交渉など通商交渉を党内で議論する本部の事務局長だけでなく、
あらたに、食品ロス問題についても新たに事務局長として任命をいただきました。

加えて、新しい経済の動きを把握し対策をうつ委員会の委員長など、多くの職責をいただいています。

全てに結果を残す! 頑張ります。

日米貿易交渉

2019-10-04 ブログ

私が公明党の事務局長をしている、TPPや日米貿易交渉関連の会合を一昨日開催。

日米貿易交渉が合意に達しました。これまで党として幾度も会合を行い、様々提言を行ってきましたが、一昨日、それに沿った内容かを確認しました。

合意はしましたが、特に、牛肉のセーフガードに関し、引き続き各国と協議が必要です。
また、米国向けの自動車、自動車部品の関税については米国の譲許表に、「さらなる協議による関税撤廃」と明記させました。これは米国に義務を課すものです。
私からその点を指摘し、引き続き強く交渉するとともに、党として注視、監視することを伝えました。
また、農産品に関する関税交渉は今回が最後であり、今後、追加協議はないことを確認しました。

いつもは非公開ですが、この日は本部長の判断もあり、公開。会合の様子が新聞に。

https://www.agrinews.co.jp/p48885.html

記事を貼り付けます。ここに書かれている内容は一部です。

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政府は2日、牛肉のセーフガード(緊急輸入制限措置=SG)を巡る環太平洋連携協定(TPP)参加国との協議について、日米貿易協定の発効後になる見通しを明らかにした。公明党のTPP・日EU・日米TAG等経済協定対策本部の会合で示した。議員からは、交渉結果を評価する一方、国内対策の充実を求める声が相次いだ。

日米貿易協定で、日本は米国産牛肉にSGを設定した上で関税を削減する。だが、米国とTPP参加国からの輸入量と合わせると、TPPで設定したSGの発動基準数量を超える可能性がある。このため日本は、米国とTPP参加国からの輸入量の合計でTPPのSGが発動するよう、TPP参加国に修正を求める。

同本部の矢倉克夫事務局長は「(修正協議が)整わなかったら(SGが)緩くなる」と指摘。これに対し、内閣官房TPP等政府対策本部の渋谷和久政策調整統括官は「日米(貿易協定)が発効し、輸入状況などが見えてきた段階で、各国とよく相談していきたい」と答えた。TPP参加国からの輸入は「現時点では事実上、SGが効かない」と認めた。

日米両国は共同声明で、関税やサービス貿易分野などで新たな交渉を始めることを視野に、協定発効後4カ月以内に交渉分野についての協議を終える方針を示している。この協議を巡り、渋谷氏は「自動車や自動車部品などを念頭に置いている。農産品は今回の貿易協定で一段落が付いた」と述べ、日本としては農産物を交渉対象にしない考えを示した。

同本部の総合本部長を務める石田祝稔政調会長は「取るものは取った」と同協定を評価しつつ、「補っていかなければならないものには国内対策(が必要)」と強調。農家の意見を踏まえ、対策の指針となる政府のTPP等関連政策大綱の見直しに同党の考えを反映させる方針を示した。佐藤英道農林水産副部会長は「米の除外など成果もあったが、農家の不安を完全に払拭(ふっしょく)できているとは思えない」とし、十分な説明や国内対策の見直しを求めた。

議員の仕事は法律をつくること ——— 議員立法

2017-09-03 私の実績

<数々の議員立法を主導、条文づくりに直接関与>

「ストーカー規制法」の改正

与党の実務者協議会メンバーとして条文づくりに関与。特に、ツイッターやLINE(ライン)、フェイスブックといったインターネット交流サイト(SNS)でのつきまといを対象に広げた点や、みだりにうろつくような行為を対象としたこと、事件の緊急性が高いと判断された場合は、警察の警告がなくても、都道府県の公安委員会が被害者への接近禁止命令を加害者に出せるようにして、迅速な対応を可能にすること等について自民党実務者と最終協議、条文化しました。

(法改正後の運用状況を視察 2017年2月党ストーカー・DV対策推進PT)

 

「ヘイトスピーチ解消法」の成立

平穏な住宅街などに大勢で押し寄せ、スピーカーなどを使って大音量で「○○人を殺せ」などと罵るヘイトスピーチやヘイトデモを問題視。現場をあずかる法務委員会の理事として、同じ与党である自民党を巻き込みながら、与野党の調整に参加、最後は、法律の発議者となり、全会一致による成立を実現しました。答弁者として、参議院法務委員会(2016年4月19日、4月26日、5月12日)、衆議院法務委員会(2016年5月20日)において、自らの言葉・自らの思いで法の精神を語りました
(答弁動画 https://youtu.be/-jeqiFbkbzo

(法案発議者として答弁 2016年5月 法務委員会)

 

再犯防止等推進法の成立

犯罪の実に6割が、過去に罪を犯した人による再びの犯罪、いわゆる「再犯」であることを問題視し、党でプロジェクトチームを立ち上げ、事務局長に就任しました。10回の会議を開いて、ヒアリングや党内論議、また埼玉県川越にある少年刑務所などの視察も行いました。与党の実務者協議会メンバーとして、専門家から聴取した結果を、たとえば、保護司会や協力雇用主その他民間の団体への援助、地方公共団体の努力義務などを「再犯防止等推進法案」条文に反映させました。

(菅官房長官に提言申入れ 2016年5月 首相官邸)

官僚機構を率い、自ら動力となり動く ——— 政務官として

2017-09-03 私の実績

<農林水産大臣政務官として>

福島復興支援を力強く前に

少人数の農業者懇談会を福島市、郡山市、南相馬市、二本松市、川俣町、葛尾村で開催し、声をもとに、約47億円におよぶ「福島県農林水産業再生総合事業(風評被害対策)」(平成29年度予算)を農林水産省としてはじめて計上しました。これは、福島産の安全性をさらにアピールするとともに、震災以後、不当に市場評価を下げられている福島産の農林水産物を適正評価するため、流通や小売段階にまで切り込んで課題を解決するものです。また、福島で営農再開される方々のため、設備投資など国が4分の3の負担で補助する制度の成立も後押ししました。

(福島県葛尾村にて農家意見交換会 2016年9月)

 

農家の所得向上の環境づくりを

農業の競争力強化、そして、生産者の所得向上のために必要な法律8本を整備しました。とくに、天災や価格低下の際における農家のセーフティネットとして、また、新しい品目を挑戦することの後押しする制度として、公明党が長年訴えて来た「収入保険」制度について、農林水産省での条文づくり作業などを指導し、制度設計に尽力しました。

(党農林水産部会で収入保険等について議論 2016年10月)

(党農林水産部会で収入保険等について議論 2016年10月)

(岩手県紫波町での農政を語る会で収入保険等について講演 2016年11月)

農家の所得向上のためには縮小する国内市場だけでなく、成長著しい海外の需要取り込みが必要です。農協、卸・仲卸含め流通、物流、金融、小売り、外食あらゆる関係者の連携をはかり、食産業全体で日本の農作物を支える仕組みづくりをリードしました。また、安全や安心を世界に客観的に示すために必要な、GAP制度やHACCP認証などを推進しました。

(輸出強化のため、混載機能などを充実させた海上輸送拠点を視察2017年1月)

(群馬県食肉卸売市場を視察 2017年7月)

 

「食品ロス」問題

まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」は日本で年間600万トン以上にのぼります。この「食品ロス」の課題について、食産業を所管する農林水産省の立場から、とくに流通面での改善を検討するよう省内に指示。竹谷とし子参議院議員などと連携し、規格外のため流通から外れ、廃棄せざるをえなくなっている(しかし、食物としてまったく問題のない)食品を、「こども食堂」などに提供する運動を協力に後押ししました。

(足立区の子供食堂を視察 2017年6月)

 

都市農業振興に尽力

公明党の主張を受け、2017年4月、都市部における農地の重要性を確認した「都市農業振興基本法」が成立しましたが、その法律の趣旨をうけ、生産緑地を保育施設や介護施設等第三者に貸借した場合においても、税制優遇措置(相続税納税猶予)を受けることができるよう、特別な貸借制度創設に尽力しました。都市農業(農地)は、消費者に新鮮な食物を提供するだけでなく、教育、福祉、さらには、災害時の避難場所としても重要な、まさに都市に「あるべきもの」です。

(農業体験農園で意見交換 2017年6月 東京都練馬区)

(都市農業サミットで挨拶 2017年7月)

 

世界の舞台で日本の農業を守る

農林水産省を代表して国際会議にたびたび出席しました。WTO(世界貿易機関)閣僚会合という加盟各国の首脳などが出席する場所において、EUやブラジルの、「農家への補助の割合を国内農業生産額と比例させるべき」という主張(これが通れば、国内農業生産が少ない日本などは、農業のために使える予算を制限されてしまいます)を拒否。潜在能力ある日本の農業を守るため、同じ利害を有するスイスなどと連携して否決に追い込み、国益を守りました。

(ノルウェーで開催のWTO閣僚会合にてスイス大統領と 2016年10月)

 

アフリカ開発会議に参加

アフリカで開催されたアフリカ開発会議に農林水産省を代表し参加。以後、開発途上国、とくにアフリカ支援担当として精力的にアフリカ諸国大臣などと会談し、農業面での日本の国際貢献をリードしました。

(ケニアで開催されたアフリカ開発会議にて発言 2016年8月)

(FAO〈国連食糧農業機関〉のグラティアーノ事務局長と会談 2016年8月 アフリカ会議にて)

 

災害救助の現場にて

常に天候リスクにさらされるのが農業の世界です。災害の際は、すぐに現地に駆けつけ、支援策を農林水産省に指示しました。平成28(2016)年8月に北海道を襲った台風被害の際にお会いした農家の方からは、1年後に、復旧への力強い足取りが記録された感謝のビデオメッセージとしていただきました。また、度重なる鳥インフルエンザの脅威に対し、被害発生した各県をまわり、県知事と対応を協議を進め、国と自治体と一致した連携のもと、被害蔓延を食い止めました。

(北海道の台風被害現場を視察 2016年9月)

(鳥インフルエンザの対応で青森県知事と 2016年11月)

 

その他

林業振興日本の国土の約7割は森林であり、この眠っている資源の有効活用こそ国益に資すると農林水産省内で訴え、例えば、学校など公共施設の木質化(特に内装部分)を進めることで木材需要を喚起することや、木質バイオマスを振興することで、地域内でのエネルギー循環とともに地方創生、雇用創出をすることを訴えました。

(木質バイオマス施設を視察 2017年7月 群馬県上野村、

2017年8月岡山県真庭市)

(経済産業省との木質バイオマス共同研究会にて議論 2017年2月)

一人の声、現場の声を届ける ——— 政治家として

2017-09-03 私の実績

そのほか、各種委員会質疑に通じ、多くを実現致しました。一部あげます(随時、詳細について、更新いたします。)

文部科学委員会委員として

「一人の少年の声」をもとに私学のいじめ問題に取り組み、対策強化。
チーム学校の整備。

 

法務委員会理事として

矯正施設老朽化対策を訴え、予算倍増を実現。
司法修習生への給費制を訴え、実現。
国際訴訟体制の整備を訴え、訟務局設置を後押し。

 

平和安全法制特別委員会として

北朝鮮による核武装の危険性についていち早く警鐘を鳴らし、体制強化。

 

予算委員会委員として

ソーシャルインパクトボンドによる社会的課題解決のための資金調達枠組みを必要性を強調(国会議員としてはじめて取り上げたと専門家より感謝の声が)

 

埼玉県選出の参議院議員として

不老川の整備予算83億円をつける、など多数。

生活者に希望生む議員に

2017-08-20 ニュース

公明新聞:2017年8月20日(日)付

党埼玉県本部の夏季議員研修会であいさつする井上幹事長=19日 さいたま市

即座に手を打つ力磨こう
埼玉の夏季研で井上幹事長

公明党の井上義久幹事長は19日、さいたま市で行われた党埼玉県本部(西田実仁代表=参院議員)の夏季議員研修会であいさつし、「生活者の夢と希望であり続ける党であってほしいとの衆望に応えるため、『議員力』をさらに強化し、次の戦いへ出発しよう」と呼び掛けた。

井上幹事長は、議員が磨くべき力のうち「現場力」の重要性に触れ、7月に秋田豪雨災害が発生した際、現地調査を基に政府に対し具体的な提案を行った経緯を紹介。「現場で何が起き、何が必要かを瞬時に判断し、即座に手を打てることが本当の『現場力』だ」と述べ、現場の声を真摯に受け止め、「現場力」を高めていく経験を積み重ねることで地域の信頼を勝ち取っていこうと訴えた。

続く質疑で井上幹事長は、核・ミサイル開発を進める北朝鮮問題について、17日に行われた日米安全保障協議委員会(2プラス2)で日米両国の結束を確認した成果に言及。北朝鮮の暴挙に歯止めをかけるには、「日米同盟を強化し、結束して対応していくことを北朝鮮に明確に知らせることが重要だ」との考えを示した。

西田県代表は「“プラスワン”を合言葉に、ミニ後援会づくり、公明新聞の拡大などに打って出よう」とあいさつした。

このほか、芦田芳枝・川口市議と遠藤光博・朝霞市議が党勢拡大に向けた取り組みを報告。研修会には、輿水恵一、岡本三成の両衆院議員、矢倉克夫、宮崎勝の両参院議員が参加した。

不戦の誓い あらたに

2017-08-16 メルマガ

矢倉かつおです。

昨日15日で、終戦より72年となりました。

終戦記念日を迎えるたびに思い出すのは、20年以上前に亡くなった父親です。

私の父は青年期に戦争を迎え、出征直前だったそうです。父の友人や知り合いも多く戦争で亡くなったと聞きました。私の伯父はビルマで戦死しました。戦争ほど悲惨なものは、残酷なものはありません。

その父が生前語っていたことは、あの戦争は時の指導者に導かれたものであるとともに、結局のところ国民全体が熱狂的に支持したものだった。人間には、戦争に向かう悪の部分がある、だから、常に過去を反省し、戦争しない社会に向け一人一人が努力しなければいけない、というものでした。その通りだと思います。

12日、和光市駅前にて行った街頭演説では、そんな父の思い出とともに、その国民全体の反省のうえにたって成立したのが、現在の日本国憲法であること、とりわけ日本国憲法の三原理は、当時の国民総意のもと、まさに国民から生まれた原理であり、押しつけなどではないこと、憲法9条を堅持することをお伝えしました。

現下、日本の平和主義が直面する脅威が少なくとも二つあります。ひとつは北朝鮮、そして、もう一つは核兵器です。

平和安全法制は、日本上空をミサイルが飛ぶかもしれないといった今の事態を想定し、まさにそれを抑止するためのものでした。戦争法などといった批判がいかに的外れか、論を待ちません。

もとより、防衛体制による抑止力は、紛争をあおるためのものではなく、相手の軍事的意図をくじくことで外交交渉を促進するためにあります。対中、対韓などの党外交を積極的に展開する公明党が対話の軸となり、危機回避に向け動いてまいります。

その北朝鮮が煽っているのが、世界的に拡散のおそれがある核兵器への脅威です。核兵器は悪です。私は、核による抑止という思想は人間生命の軽視を根底にしたものであり、人類を破滅に追いやるものと考えます。

その核兵器に関し、7月7日、122か国の賛成で採択された核兵器禁止条約は、史上初めてこれを違法とする規範を打ち立て、「核兵器のない世界」に向けた大きな一歩となりました。

残念ながら、日本はこの条約交渉の会議には参加しませんでした。唯一の戦争被爆国として批准に向けた努力をしていただきたかったというのが率直な思いです。

しかし、核兵器の非人道性を根拠に条約採択を推進した国々と、核抑止論の必要性を主張する核保有国との溝を埋める必要があることも事実であり、日本こそが核保有国と非核保有国の対話の要となる、という政府の決意を後押しすることが、与党の責務であると思います。とにかく早期に核兵器をなくすため、力を尽くします。

国民の平和を願う思いを政治利用し、国内政局向けに、対立勢力を、平和を壊す政党とレッテル張りすることのみ執心する政党があります。しかし、いざというときに動くのが真の平和の党です。

平和のため「現実に動く政党」として使命と責任を肝に銘じ、世界平和にさらなる貢献をしていくことを重ねてお誓い申し上げます。

終戦記念日街頭

2017-08-15 ブログ

今日で終戦より72年となります。
12日は和光市駅前にて、和光市議の齊藤さん、村田さん、富澤さんと街頭演説。多くの方が足をとめてくださいました。

私の亡き父は青年期に戦争を迎え、出征直前でした。父の友人も多く戦争で亡くなったと聞きました。私の伯父はビルマで戦死しました。戦争ほど悲惨なものはない、戦争ほど残酷なものはありません。

あの戦争を実際に体験した父が生前言っていたことは、あの戦争は悪い指導者に導かれたものであるとともに、結局のところ国民全体が熱狂的に支持したものだった。人間には、戦争に向かう悪の部分がある、だから、常に過去を反省し、戦争しない社会に向け一人一人が努力しなければいけない、というものでした。その通りだと思います。

そんな父の思い出とももに、その国民全体の反省のうえにたって成立したのが現在の日本国憲法であること、とりわけ日本国憲法の三原理は、当時の国民総意でうまれたまさに国民から生まれた憲法であり、押しつけなどではないこと。憲法9条を堅持することをお伝えしました。

そのうえで、現下、平和主義が直面する二つの脅威、北朝鮮、そして、核兵器について言及。平和安全法制による抑止力を語りながら、抑止力は外交促進のためにあること、対中、対韓などの党外交に触れながら、日本、公明党が対話の軸となり、危機回避に向けた決意を語りました。

平和を願う思いを政治利用し、国内政局向けに、対立勢力を平和を壊す政党とレッテルばりすることのみ執心する政党があります。

平和のため「現実に動く政党」として使命と責任を肝に銘じ、世界平和にさらなる貢献をしていくことを重ねてお誓い申し上げます。

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