公明党全国青年局長会議を開催

2022-01-24 ブログ
先週16日ですが、公明党全国青年局長会議を開催。
当日の状況を、公明新聞の記事とともに。

私から、
「若者は、対立を演出するばかりの政治家を求めない。専門的な知見も活用しながら効果的な政策をつくれる人を求める。」
との有識者の声を引きつつ、

公明党こそ、若者が求める政治家像
合意をカタチにする我々の振る舞いで、若い世代に「政治もやるな」と思ってもらうべく頑張ろう!
そう、訴えました。

三浦のぶひろ青年局長、
中野ひろまさ青年局長代理、
高橋みつお学生局長代理とともに。
安江のぶお学生局長はじめ青年委員会所属の全国会議員はオンライン参加。

全国の青年局長ほかの皆さまと。
青年のなかにはいっていく!
決意あふれる良い会合となりました。

成人の日をお祝いする街頭演説

2022-01-11 ブログ
昨日、さいたま市中央区にあるコクーン付近で、成人の日をお祝いする街頭演説を。
政治って何やるの、自分たちの一票って意味あるの、そんな新成人の皆さんの素朴な疑問に答える形で。
若者の抱く将来不安が最大の課題。
安心保障にむけた制度構築のため、引き続き少人数の対話集会を続け、声をカタチに。
そして今日、今度は私自身が誕生日を迎えました。
47歳になりました。数多くの祝福をいただきありがとうございます。
新成人の2倍以上の歳ですが(笑)青年の思いで引き続き頑張ります。

全国で街頭演説

2022-01-04 ブログ
私は今日は日高市で。
党のネットワーク力、生活者視点、合意形成力を駆使し、一つ一つ政策を着実に進める決意をお伝えしました。
明日は終日、国会で経済安全保障など各省と議論。
全てを着実にすすめていきます。

2022年、明けましておめでとうございます!!

2022-01-01 ブログ
青年委員長に就任し3年目。
「明日はもっと良くなる」と皆が希望を抱ける社会、そのための「安心保障」構築に向け全力で頑張ります。
(新春インタビュー)若者、女性が輝く共生社会へ/声を聴く運動、さらに充実/青年委員会 矢倉克夫委員長 2022年01月01日

本年も残すところわずか

2021-12-30 ブログ
若い世代との対話から感じることは、若者が抱える「将来不安」の深さと、それが中間層に広がっている現実。
若者が「明日はもっと良くなる」と希望を抱ける社会、
そのための「安心保障」構築に向け、社会保障や財源に関する提言を、来年は取りまとめます。
誠に有難うございました。
党青年委員会
政策実現へ走った1年
☑︎VA2021
☑︎ユーストーク
☑︎青年局長懇談会
☑︎政府に要望、提言
☑︎識者と意見交換
☑︎衆院選大勝利
☑︎来年の活動協議
など、1年間の活動を振り返りました‼︎
↓詳細はこちら
komei.or.jp/youth_site/202

核廃絶への活路開け

2021-12-30 ブログ
核廃絶に向け、まず核兵器禁止条約「会議」へのオブザーバ参加を。
「会議」に参加し締約国等の議論を聞くことに、橋渡し役として重要な意味が。
総理が条約は「ゴール」と。
であれば、まずそのゴールが持つ理念を共有し、そこから一歩ずつ逆算する姿勢を。課題だけをあげ、結局進まないのは違います。

入管施設でのスリランカ人女性死亡 映像を参議院でも開示

2021-12-28 ブログ
映像を7時間弱、参議院の法務委員長として確認しました。
本当に痛ましく、二度とこんな形で亡くなる方を出してはいけないと、深く思いました。
心からお悔やみを申し上げます。
情報共有や体制の脆弱さ(常駐医師不在、女性職員だけで重労働)など課題も。
職員の方は、昼夜問わず献身的に介助していた印象。だが一人の尊厳を守ることへの更なる啓発は必要、これは組織として。
委員会では、入管や職員への非難に終始しないようしつつ、より良い制度のため建設的な議論をします。

参議院法務委員会の委員長を拝命いたしました

2021-12-11 ブログ
6日に召集された第207回国会において、

参議院法務委員会の委員長を拝命いたしました。

民法や刑法、会社法など基本法や重要法案を所管するとともに、
ときに様々な価値観が対立する課題を議論、調整する場ともなります。
更に気を引き締め、公平かつ安定した委員会運営につとめます。

204回 厚生労働委員会

2021-09-16 国会質問議事録

○矢倉克夫君
公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。
まず、内閣官房にお伺いします。
行動制限の緩和が今政府内でも議論されているんですが、いかなる事情の変化があって今緩和の議論ができるのか。コロナ対策で最も大事なのは国民に対する説明責任であります。この緩和の是非を国民議論に付す以上は、何が変わり、なぜ議論をできるのか、まず説明をいただきたいと思います。
その上で、改めて事情の変化ということで例えばお伺いしたいのが、陰性証明について先ほども話がありました。抗原定量検査ではなく抗原定性検査を用いるという話もありますが、厚労省は従来から無症状者に抗原定性検査を用いて陰性の結果が得られても証明にはならないというふうに言っておりました。にもかかわらずこれを用いるということは、一貫性を欠くという議論もあるかというふうに思います。この点についての見解をいただきたいと思います。

○政府参考人(柳樂晃洋君)
お答えいたします。
まず最初に、今般、九月九日に政府といたしましてワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方をお示しした経緯についてのお尋ねということでございます。
まず、ワクチン接種状況が、六月以降、一日百五十万回を超えるペース、現在でも一日で百万回を超えるスピードで接種が進んでおりまして、接種完了者の割合が九月十四日時点で五二・一%と、既に米国並みとなっております。接種が順調に進めば、十月にかけて現在のイギリス、フランスと同程度になるというふうに考えられます。
今後、デルタ株による感染拡大には引き続き最大限の警戒が必要ではございますが、こうしたワクチン接種の進捗や、先ほど議論もございました中和抗体治療の定着を含めた標準的治療の普及によりまして、重症化する患者数が抑制をされ、医療提供体制の強化と相まって病床の逼迫が生じにくくなっていくと考えられます。感染拡大が生じても医療の逼迫等を通じて国民の命や健康を損なう事態を回避することができるようになれば、一定の条件の下で様々な日常生活の制限を緩和し、感染対策と日常生活の回復に向けた取組の両立が可能になるというふうに考えられます。
政府といたしましては、経済社会活動の回復に対する国民の皆様の関心も非常に高い中、足下の医療提供体制の強化や感染対策にしっかり取り組みながら、ワクチン接種が進展していく中での行動制限の緩和について諸外国の制限緩和の取組も参考に準備をする必要があるというふうに考えております。
こうした問題意識の下で、七月以降、専門家に御検討いただいてきたところ、先般、九月三日に新型コロナ分科会より、ワクチン接種が進んだ段階での提案としてワクチン・検査パッケージについて御提言をいただき、これを踏まえて政府において考え方を取りまとめたところでございます。
今後、必要な技術実証や、あるいは自治体や事業者の方々などとの議論を踏まえまして、具体的な運用などについて検討を進めてまいりたい、こういうふうに考えてございます。
それから二点目の検査、抗原定性検査についてでございますが、先ほど御質問がございましたように、抗原定性検査は症状がある方に用いることが推奨されており、無症状の方に用いる場合にはその結果の解釈には留意が必要というふうにされております。他方、抗原定性検査は無症状でありましても他人に感染させる程度のウイルス量がある場合には有効で、イギリス、アメリカなどではこれを用いて感染管理を行っていると承知しております。
なお、分科会で提言を受けたワクチン・検査パッケージには抗原定性検査が盛り込まれておりますが、検査の実施については医療機関や精度管理を行っている民間検査機関で実施するというふうに分科会の提言には記載されております。
その抗原定性検査も含めた検査の活用方法の詳細につきましては、今後、技術実証などを通じて検討してまいりたい、こういうふうに考えているところでございます。

○矢倉克夫君
無症状でも他人に感染させる程度のウイルス量がある場合有効というのはこれは当たり前の話で、にもかかわらず政府が今まで使っていなかったこと、推奨しなかったこととの一貫性がどうかという話であります。
繰り返しますけど、国民に対して、これは緩和全般について方向性に異を唱えるわけではなく、しかし国民の理解が必要であるから、それについての説明責任というのが、事情の変化がどういうものかということが分かっていただくということが非常に重要であるということをしっかり理解していただいて、それが説明できなければやはり採用すべきではないということも改めてお訴えもしたいというふうに思います。
その上で、あと一点だけ大臣にまたお伺いもさせていただきたいと思います。
がらっとまた変わりますが、三か月で最大三十万の生活困窮者自立支援金、こちらの、ついても現場から、求職活動要件が厳し過ぎる、その結果なかなか受給できないというような声がいただいているところであります。せめて住居確保給付金並みに緩和すべきではないか。また、九月末に支援金の支給期間が切れる方がいらっしゃいます。コロナでまだ経済活動が戻っていない中、支給期間の延長を含めてしっかりと検討をいただきたいと思いますが、大臣の御答弁をいただきたいと思います。

○国務大臣(田村憲久君)
求職活動要件が厳しい、特にフリーランスや自営業の方々がなかなか時間が取れないというようなお声もお聞きをいたしております。
オンラインでやったりだとかいろんな今対応はさせていただいておりますが、いろんな御意見がありますので、しっかりと御意見を賜りながら、より使いやすいといいますか、対応しやすいような環境というものを整備するように検討させていただきたいというふうに思います。

○委員長(小川克巳君)
時間が参っております。

○矢倉克夫君
是非、今対応していただくとともに、求職要件については更に検討をしっかりとお願いしたいと思います。
もし一言いただければ、お願いします。

○国務大臣(田村憲久君)
そういうつもりで申し上げた、今答弁させていただいたつもりであります。

○委員長(小川克巳君)
よろしいですか。

○矢倉克夫君
ありがとうございました。

国民への十分な説明を求める

2021-09-16 ブログ
昨日、参議院厚生労働委員会において質問に立ちました。
一部、報道されております行動規制の緩和についての考え方や、その場合の陰性証明等について、国民に対し十分な説明を求めました。
行動規制の緩和は多くの方が望むものですが、ワクチン接種や陰性証明の考え方など、国民的議論が必要です。
皆さんに理解・安心していただきながら適切に進めていくよう、今後も求めてまいります。
また、生活困窮者自立支援金について期間の延長、要件の緩和等を求めました。
まだ経済活動は戻っていないにも関わらず、早くて今月で支給期間が終了する世帯があります。
大臣からは、検討するとの答弁がありました。
引き続き、形にしてまいります。

外国人との共生社会の実現を

2021-08-22 ブログ
昨日、オンラインで行われました日本若者協議会主催の「こども国会2021」に参加。
小学校4年生から中学校3年生まで10人程と「外国人との共生」について語りあいました。
私からは、動画も交えながら、「人権」感覚とは同じ人間であることを理解する想像力、国同士の政治的対立を国民間の憎悪に結びつけない、そのための青年交流の大切さ、などを訴えました。
皆さんから、的確な熱心な質問を多く頂きました。
私が見せた短時間の動画の内容も正確に理解したうえで、自らの言葉で自らの考えや疑問をぶつけてくれました。
驚きました。本当に勉強しています。
質問が多く、決められた時間内で回答できなかったので、一旦、終了し別のセッションを終えたあと、再開し、質問が尽きるまで話しました。
皆さん、満足してくれたようです。
一人の小学生に「大変明快な回答をいただき、よく分かりました。ありがとうございました」と言っていただきました。
その大人びた言葉に、ついつい笑みがでてしまいましたが、本当にたくましさを感じます。
大変有意義な意見交換ができ、勇気をもらいました。
未来は明るい!!!そう確信し、政治家としてこの子たちを守らなければとあらためて決意。
参加頂いた皆さん、ありがとうございました!

国民の生命・生活・雇用を守る

2021-08-20 ブログ
一昨日、田村厚生労働大臣に対し、党厚生労働部会(私は部会長代理を務めております)として来年度の重点政策要望の申入れをいたしました。
現下のコロナへの対応など、厳しいご意見も含め、日々、多くの声を頂いております。
安心頂ける状況を一日でも早く実現するため全力を尽くします。
厚生労働分野は多岐にわたるため、大部の提言となりますが、以下、全文になりますので、よろしければご覧下さい。
https://drive.google.com/…/1pvfp-Bq3jdppCBFBhV…/view…

2021-08-12 ブログ
昨日、党環境部会(私は環境部会長代理を務めています)として小泉環境大臣に重点政策の申入れを致しました。
地域での脱炭素の取り組み加速を促す交付金の創設など、国の支援を強く求めました。
昨今の自然災害対策としても、脱炭素に向けた取り組みは待ったなしです。
地方議員と連携し着実に推進するとともに、国の役割を果たして参ります。

療養方針について正しい情報発信を求める

2021-08-06 ブログ
コロナ中等症以下の患者の入院等の方針に関する最近の政府の発信について、昨日の厚生労働委員会において、厚労大臣に
「 マスコミ等の報道に接した国民は、コロナにかかったら自宅で苦しむしかないのかと不安に思っている。誰一人患者を置き去りにしない決意のもと、不安の解消を。混乱回避のための措置を!」
と強く訴えました。
大臣からは、説明不足への反省とともに、
○中等症など入院の必要がある方は当然入院いただく。
○軽症であっても急変の可能性など医師の判断で入院いただく。
○また、軽症で自宅療養されている方も家族感染の恐れなどがある方は療養施設に入っていただく。
などを確認。
当初、メディアを通じて拡散していた「中等症患者は基本、自宅療養」という方針ではないことの確認もいたしました。
そのうえで、政府の地方自治体に対する事務連絡の「自宅療養が基本」との記載は正しくないことを主張し、政府に対し、不安に対し寄り添った発信をするよう強く求めました。
また、若年層へのワクチン接種の加速化や、外国で生活する邦人へのワクチンの供給についても訴えました。

核兵器廃絶に向けて

2021-07-29 ブログ
昨日、広島で行われました党広島県本部主催「平和創出大会」に青年委員長として昨年に引き続き参加させて頂きました。
今回は、全国の青年局長もオンラインで参加、核兵器廃絶への決意を新たにいたしました。
私からは、
「核は禁止する」との明確な意思のもと、政治の立場から日本が果たすべき役割を先導していく。
核の非人道性への「怒り」を力に変え、共に行動を起こそう!
と全国の青年に呼びかけさせて頂きました。
当日は大会に先立ち、原爆養護ホームを慰問。
原爆資料館の見学、慰霊碑への献花もさせて頂きました。
恒久平和・核兵器廃絶の実現へ、青年と連帯し力を尽くしてまいります。


激戦・足立区 #中山のぶゆき 、 #うすい浩一

2021-06-26 ブログ
今回の都議選、足立区を主に担当させて頂いてます。
定数6に #中山のぶゆき#うすい浩一 の2人が挑む足立区は、今回の都議選における大激戦区です。
2人の必死の訴えを是非、ご覧ください。
どうか、応援よろしくお願いいたします!
中山のぶゆき
https://youtu.be/FDm5WMAGI8k

ボイス・アクション2021総理に申入れ

2021-06-26 ブログ
先日23日に、多くの皆様にご協力頂きましたボイス・アクション2021を基礎とした青年政策提言を申入れしました。
皆様から70万以上の声を寄せていただき、政策に練り上げた提言であり、総理にも大変に重く受け止めて頂きました。
改めて、ご協力頂いた全ての皆様に感謝申し上げます!
既に前進している政策もありますが、実現に向け、一つ一つ丁寧に取り組んでまいります。
↓Twitterに動画がアップされております
https://twitter.com/youthkomei/status/1407606263114919941…

文科大臣に緊急申し入れ

2021-05-21 ブログ
一昨日になりますが、ボイスアクション2021の項目である
「 奨学金返済 肩代わり」について
萩生田文科大臣に緊急提言いたしました。
学生局が行った学生実態調査アンケートでも、奨学金支援を望む声を非常に多く頂きました。
主な要請項目
○奨学金の減額返還や返還猶予制度の周知
○自治体・企業による奨学金返還支援の拡大
○「修学継続のためのチェックリスト」等を活用し、学びを継続するためのプッシュ型の情報提供
○高校等での、教員や専門家(スカラシップアドバイザー)による奨学金等の支援策の積極的な情報提供
大臣からは、「公明党と一緒に取り組む」と力強い言葉がありました。
一つ一つ形にしてまいります。
申入れ全文
https://bit.ly/3u4Xjzc

本会議で総理等に質問

2021-05-20 ブログ
昨日の参議院本会議で、健康保険法等の改正案について党を代表し質問いたしました。
持続可能な国民皆保険制度とするため、負担割合の見直しを含む法案です。
他方、過度な負担増とならないよう、公明党が強く求め、月の負担増を上限3000円とする配慮措置が設けられています。
菅総理大臣と田村厚労大臣には、改正の意義や内容の丁寧な説明を求めました。
また、「全世代型社会保障」の構築のため必要なことは、
皆が皆のために負担しあえる支えあいの枠組みであり、
その観点から、最後に中間層への支援の拡充について質しました。
青年委員会で取り組んできた内容でもあります。
これから、厚生労働委員会でしっかり議論してまいります。
よろしければ、動画もご覧ください。
https://youtu.be/HERLeTJdcb0

安心のワクチン接種に向けて

2021-05-19 ブログ
昨日の参議院厚生労働委員会において、ワクチン接種の関係を中心に質問いたしました。
安心のワクチン接種に向け、今後も課題を解決してまいります。
問い毎の動画をアップしましたのでご覧下さい。
【三原副大臣の対応等】
https://youtu.be/cTfxzjnRxOQ
【ワクチン対象年齢拡大時の補償等】
https://youtu.be/VRvypONARSg
【ワクチン集団接種への財政支援】
https://youtu.be/cXqb9kMtXCQ
【COCOAアプリの作動状況】
https://youtu.be/sK7I_TRiuZE
【ワクチン関連システムの改善等】
https://youtu.be/uE9MhO17OgM
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