今週は、議院運営の理事として本会議議事など参議院全体の運営活動を行うこと、TPP等対策本部の事務局長として大筋合意の状況確認と国内対策への指示をだすこと、一日平均6から7の団体から政策要望をお伺いすることが主な動きでした。
そんななか合間をぬって、谷合農林水産副大臣と新座市に。新座市は谷合さんの故郷でもあります。そして、都市農業が盛んな地域でもあります!並木市長や地元選出の穂坂代議士、公明党の新座市議団の皆様とともに、地元農家の方のご意見を伺いました。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171115_26312
公明党の取り組みによりやっと、都市農業の意味合いは見直され、都市における農地は「宅地化すべきもの」から「あるべきもの」に位置づけを変えました。そんななか、私も政務官時代からかかわっていたのは、三大都市圏内における、いわゆる生産緑地を貸した場合でも引き続き、相続税の猶予がうけられるための制度づくりです。
あらためて市長はじめ多くの方からご要望をうけました。なんとか年末の与党税制協議に反映されるよう力を尽くします。
二週つづけて、週末は草加市のイベントに参加。先週は毎年参加している「ふささら祭り」に、今日は、商店街が中心となって開催の「街グル in 草加」と、福祉団体が中心となって行う「福祉まつり in 草加」に。こちらは初めて参加させていただきました。
多くの方とゆっくり話ができました。草加市議の皆様、蒲生県議、ありがとうございました。
今週も平日はほぼ国会に詰めることになります。頑張ります。
衆院選後、各地の党員会に参加させていただき、選挙の総括を行っています。今日まで、戸田、さいたま市見沼区、川越、毛呂山支部(鳩山、毛呂山、越生)に。今週以降も多いときで週に4日、参加予定です。
時間の許す限り、質問会や会合終了後、少人数での意見交換も。
私のほうから、メディア対策の必要性、そして、自公という枠のなかで公明党が埋没しないよう「公明党らしさ」をもっと発揮する必要性があることなどを決意、訴えております。
とにかく、今回の結果は党の責任です。支持していただいた方々はいまだかつてないほど集中的に動いてくださったのに結果がともなわなかったこと、まず私たち国会議員が真摯にうけとめないといけないと思います。
多くの方に激励いただきました。次にむけて頑張ろう!と。不祥事まで出してしまった油断を徹底的に廃し、期待に応えるようがんばります。
二週つづけて、週末は草加市のイベントに参加。先週は毎年参加している「ふささら祭り」に、今日は、商店街が中心となって開催の「街グル in 草加」と、福祉団体が中心となって行う「福祉まつり in 草加」に。こちらは初めて参加させていただきました。
多くの方とゆっくり話ができました。草加市議の皆様、蒲生県議、ありがとうございました。
今週も平日はほぼ国会に詰めることになります。頑張ります。
衆院選後、各地の党員会に参加させていただき、選挙の総括を行っています。今日まで、戸田、さいたま市見沼区、川越、毛呂山支部(鳩山、毛呂山、越生)に。今週以降も多いときで週に4日、参加予定です。
時間の許す限り、質問会や会合終了後、少人数での意見交換も。
私のほうから、メディア対策の必要性、そして、自公という枠のなかで公明党が埋没しないよう「公明党らしさ」をもっと発揮する必要性があることなどを決意、訴えております。
とにかく、今回の結果は党の責任です。支持していただいた方々はいまだかつてないほど集中的に動いてくださったのに結果がともなわなかったこと、まず私たち国会議員が真摯にうけとめないといけないと思います。
多くの方に激励いただきました。次にむけて頑張ろう!と。不祥事まで出してしまった油断を徹底的に廃し、期待に応えるようがんばります。
新河岸駅前にて、被災者救済の会による台風21号の被害に遭われた方々に対する真心の呼びかけに対し、西田まこと参議院議員、福永のぶゆき県議、近藤よしひろ川越市議らとともにご支援申し上げました。
寺尾地区だけで床上床下浸水あわせて444件、大変な被害です。
輿水さん、頑張っています!
衆議院選挙北関東比例ブロックにおいて公明党3議席獲得なりませんでした。深夜4時近くまで県本部で見守っておりましたが、最後の最後の19議席目、立憲民主党に競り負けました。応援いただいた方、本当にありがとうございました。また、ご期待に添えず申し訳有りませんでした。
3番目の比例候補だった輿水けいいちとも連携取りました。申し訳ない、本当にありがとうございます、決意も新たに新しい戦いに全力で挑んで参ります、とのこと。勝たせることができずただただ悔しいです。
本当にありがとうございました。御礼まわりとともに、来る特別国会にむけ動き出したいと思います。頑張ります。
【最後の訴えです。比例区は「公明党」に宜しくお願い致します。「公明」でも大丈夫です。定数19の北関東比例ブロック、いま、20番目あたりにいます。あとひと押しお願いいたします。】
公明党のこしみず候補、北関東比例ブロックの候補です。最後の瞬間まで大宮駅に立ち続けます。温厚、誠実、真面目、敵をつくるより敵をも味方にする、裏の苦労ができる人です。ただの目立ちたがり屋ばかりが注目される政治の世界、こういう人こそが残るべきです、選ばれるべき人材です。
こしみず候補が当選するかどうか、比例区「公明党」の得票にかかっています。定数19の北関東比例ブロック、いま、こしみずは、20番目あたりにいます。是非、こしみずのこの顔を思い浮かべながら、「公明党」とお書きください。最後のお願いです。あと少しですが、まだ足りないです。心から宜しくお願い致します。
【「教育負担の軽減」は、公明党にしか出来ない政策です。衆院選の二票目(比例区)は是非「公明党」へ!!お願いいたします。】
公明党は、ゼロ歳児から五歳児までの「幼児教育(幼稚園、保育園)の『無償化』」を訴えています。
公明党が自民党と連立を組むにあたり主張したもので、5年弱を経て政府の方針に一部取り入れられました。ただ、政府方針はいまだ条件付きのものです。幼児教育の無償化完全実現には、衆議院選挙に公明党が議席を維持・獲得する必要があります。
公明党は、50年以上にわたり、「返す必要のない奨学金(給付型奨学金)」の創設を求めつづけ、政府に一部、認めさせました。
ただ、まだ、受給対象者は2万人に過ぎません。幅広く実現するには、衆議院選挙に公明党が議席を維持・獲得する必要があります。
公明党は、公立高校の4倍といわれる私立高校の「授業料の実質無償化」を訴えています。私立高校に進学される方全てが裕福だ、というのは間違いです。
先日の党首討論での山口代表から安倍総理に訴えたところ、総理から「検討する」と発言がありました。実現には、衆議院選挙に公明党が議席を維持・獲得する必要があります。
公明党の考えは、若い世代を支えることは社会の担い手を育成することにつながり、ひいては、全ての世代の幸せにつながる、というものです。
どうか、比例区は「公明党」をよろしくお願いします。
与党のなかで公明党の勢力が維持されてはじめて実現できる政策がたくさんあります。
衆議院選挙間もなく折り返しです。
衆議院選挙はお一人二票です。一票目は個人、二票目(比例区)は公明党など政党名での投票で、個人名は一切ダメ、の二票です。
景気回復の実感のため大事なことは家計負担軽減、特に、重くのしかかる教育負担を軽減だ!公明党が自民党と連立を組むころから訴えていたことです。教育に関する公明党の主張は教科書無償化に遡れば、半世紀以上前からの筋金入りです。はやりのように言い出した他党と違います。
教育負担軽減で若者を支えることは、最終的に社会の担い手を育成することになり、社会を構成する全ての世代を支えることになります。
公明党が与党にいる安心を高めるため、是非、比例区は「公明党」を!
選挙戦、久喜、加須、所沢、桶川、大宮、浦和、川口、春日部、越谷、草加などなど各地で、小選挙区推薦候補の応援とともに、「比例区は公明党!」を訴えてます。
実績と責任と覚悟ある政治を進める自民と公明の連立か、保身のため看板をすげ替え、実現への道筋も示さず総花的なスローガンだけを言い、政局のために扇動もいとわない野党か、決着をつけたいと思います。
東奔西走の日々、慌ただしい合間をぬって県内の保育園の運動会にいきました。子ども達の笑顔、元気な姿に本当に癒されました!!! ありがとう!
公明党はゼロ歳児から五歳児までの幼児教育無償化を提言しています。この子達の未来のために、教育負担の軽減を。誠実に着実に頑張ります。
11日にまわった鴻巣の企業のうち蒟蒻屋本舗さんがつくった、蒟蒻と大豆でつくったマヨネーズ「マヨール」。これら鴻巣産の食品や食材をつかった「鴻巣フェア」が都内の大企業の社員食堂で開催されたので、14日、お邪魔しました。
「マヨール」や米粉(これも鴻巣産)をつかったグラタンやカレー、本当に美味しかったです。社員の方も、本当に大勢、列をつくって並んでいました。
イベントは、鴻巣市議の潮田さんが、近所にお住まいの当該企業の部長さんと話し、提案したのがきっかけです。そこから潮田さんが、関係の企業をまわり、市の観光協会などにも働きかけ、結果、実現にこじつけたもの。もう4回目を数えています。
当日は、同じく鴻巣市議の川崎さんや永沼さんも。美味しい食事をいただきながら、姿勢の課題などについてもじっくりお聞きすることができました。
地元をまきこみ動きをつくる、まさにお手本の取り組みだと思います。
こんどは埼玉フェアとか、出来ないかなとも。お手伝いできればと思います。
11日、鴻巣市内をまわりました。
蒟蒻と大豆由来の健康マヨネーズを開発した企業や、ドローンによる農薬散布や鳥獣被害対策(斬新なアイデアです)で注目される企業など発想豊かな企業ばかり。日本の中小企業は素晴らしいです。
ちなみに、蒟蒻と大豆でつくったマヨネーズ、コレステロールゼロ、カロリーも半分以下。後日、これをつかってサラダを食べたりしましたが、味は本当にマヨネーズです。是非、おすすめです。
鴻巣は、花でも有名です。花農家である浅見さんとは、花き振興について語りました。また、隠れたところで鴻巣は美味しい梨のとれるところでもあります。秋葉のーえんの秋葉さんとも懇談。お二人とも、ご子息がしっかり跡を継がれています。親元就農支援などについても語り合いました。
そのほか、県の一般廃棄物連合会理事長の中根さんや、有田ユニテム会長の丸岡さんとも。丸岡さんは私が当選し新人議員として訪問した際、中小企業対策について貴重なご示唆をいただいた方です。その様子は公明新聞の1面にのりました。商工会の全国的な課題について語りました。中根さんとは合併浄化槽の普及促進について。
あらゆる課題に多くの知見を得ることが出来る。地元でお支えくださる皆様の存在はは本当にありがたいです。
みよしまつりにて。
今年は宮崎参議院議員とともに。柴山衆議院議員も。
三芳町を中心とした「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は、日本農業遺産認定第一号となりました。林町長の優れたリーダーシップの賜物。私も政務官として関わらせていただきました。自然と農商工と文化が調和する三芳町、大好きです。
地域愛にあふれた素晴らしい祭りでした。平和な日本に感謝しつつ、北の暴挙対応その他のため祭りの場をあとにしました。
岩手の紫波町にて、安心と希望ある農政を語る会を開催。紫波町議の藤原けいこ(岩手県本部副代表)さんが中心となり、今回で三回目、私は昨年に引き続き二回目の登壇です。
熊谷紫波町長、高橋ひなこ衆議院議員、久慈JA岩手中央会組合長はじめJA幹部のみなさんはじめ多くの方をご来賓としてお招きし、地元農家の方100名ほどに参加いただきました。30分強話したあと、質疑が1時間ほど、活発にご意見いただきました。どれもこれも、はっとするような貴重な意見ばかりです。きちんと農政に反映していきます。
公明党岩手県本部の皆様も、多数、役員として参加してくださいました。全員で集合写真を撮ればよかったです。。おわったあと、20時50分発の新幹線に飛び乗らなければいけなかったので。本当にありがとうございました。
会場は、全国から視察が来るほど有名な「オガールプラザ」。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/tk/20150216/435677/
補助金に頼らない、新しい公民連携の手法が話題を呼びました。1年ぶりの再訪でしたが、やはり素晴らしい施設です。
今週は練馬区議の柳沢さんのグループ党員会にお邪魔しました。
「練馬の友人である埼玉から矢倉さんが来てくれました!」と大歓迎、4年前の選挙の時、東京、練馬の皆様には大変にお世話になりました。都議選勝利のお祝いとともに心から御礼申し上げました。柳沢さんから防災の観点から市政報告が、党員の方の地域防災を通じた党勢拡大のお話も本当にすばらしかったです。
今週は練馬やお隣の埼玉新座、朝霞など集中豪雨に見舞われました。想定外はもはやないです。国でも予算の概算要求が行われていますが、防災対策しっかり措置します。
今日は、岩手にいきます。
昨年の台風で氾濫した不老川の整備に6年間で83億円の予算がつきました。その件が公明新聞に載っていました。入間市議団の皆様とともに、県や国交省の役人の皆さんと協力した成果です。当時の国交省の審議官にばったり会ったのですが、向こうから「不老川、おかげさまで進んでいます。」と声をかけられました。ご尽力、感謝します。
29日、太田議長(前国交大臣)、竹谷参議院議員、薄井都議、慶野都議などとともに、荒川の治水について現状視察しました。
上流域の埼玉では調節池計画の説明をうけ、地元埼玉にとっても洪水対策上、重要であることを確認、その後、下流域で、水門の耐震化などの説明をうけた後、堤防の幅を非常に広くして破堤を防ぐ高規格堤防、いわゆる壊れることのない「スーパー堤防」のメリット、課題を確認しました。
スーパー堤防は、壊れにくいだけでなく、堤防そのものが近隣の避難場所にもなります。高台が少ない場所などにとってその重要性は増します。スーパー堤防が建築される場所の所有権も基本的には移動しないので、買収などの費用もかからず、コスト面でもメリットはあります。堤防建築場所に、たとえば分譲型のマンションなどがある場合など、建て替えなどをめぐる住民の皆様との意見調整など、実施面での課題はありますが、積極的に推進すべきものであると感じました。民主党政権時代には、仕分けの対象にもなったスーパー堤防ですが、やはり現場をみることが大事です。
28日、官邸にて菅官房長官に対し、青年委員会よりの政策提言を行いました。
私からは農業の話を。「最大の若者政策の一つは農政改革である」とし、就農希望者の増大なども踏まえ、若者が就農し易い環境整備することを訴えました。官房長官から、新規就農者が増えてきたことや酒米に転作して成功した若者の話とともに、若者が農業に従事できるようにすることが改革の肝だと。その後、私から秋田の園芸メガ団地の取り組みなどを紹介しつつ、しばらく農業談義に華がさきました。
とくに従業員として雇用され、給与をもらいながら農業に従事する環境を増やすことは重要です。農業を一から一人で全部はじめることは多くのリスクを背負います。リスク軽減し、給与の形で確実な収入を得られる道をつくることは、農業をはじめることへの壁を低めます。また、圃場整備とともに非農用地を子育て環境にするなど、若者は住み続けれる農村環境整備も大事です。
官房長官は、私の妻方の親戚と同郷というご縁もあり、国会内でバッタリお会いした時も目に留め、お声がけいただいたりします。お忙しいなか、お時間をおとりいただき感謝申しあげます。