26日の水曜日は新座の党員会に参加させていただきました。
新座、やはり明るくて元気で熱いです。
並木市長もご参加、本当にありがとうございます。
写真は新座市議会亀田市議よりいただきました。
今日は、ときがわ町から美里町へ。田園風景が美しかったです。
ときがわでは、お世話になっている馬場理事長があらたに開所された「眞美セントラルキッチン」の式典に。
「食」と「健康」を切り口に、地域を支え、人々に幸福を!と意気込む理事長の姿勢にはいつも感銘をうけています。
地産地消の拠点として、また、食を軸に地域の人々が集う場所として(孤食問題の解消などにも)ますますの発展を心より願います。
美里町では原田町長の町政報告会に参加。
熱気あふれる雰囲気でした。
昨年、無投票で3期目選出された町長からも、未来を見据えた責任感みなぎるお話が。
美里町は、ブルーベリなどで有名ですが、最近はエゴマの栽培も盛んです。
農業を軸に、企業の誘致等にも積極的な原田町長のリーダーシップのもと、美里町がますます発展されますよう、私も力を尽くします。
党員の皆様の輪の中に!
杉戸町(12日)そして蕨市(19日)の皆様とともに。
農業の話からテロ対策の話、さらには都議選の話など様々お話しました。
元気をいただきまた出発です。
今週は新座の党員会にお伺いします。
いつもありがとうございます。
「日本農業遺産」に認定された地域への認定証授与式が。
川越市・所沢市・ふじみ野市・三芳町などで構成される「武蔵野の落ち葉堆肥農法協議会(一部略)」が晴れて第一回目の記念すべき認定者に。首都圏では唯一の認定、素晴らしいです!!!関係者の方々のご尽力に心から敬意を表します。
会長である林三芳町町長と、山本農水大臣とで記念撮影。
川合川越市長、藤本所沢市長、高畑ふじみ野市長も農水省までお越しでした。4市町の首長が一同に会し記念撮影、大変に意義深い授与式となりました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0902/giahs.html
是非、今回の認定を弾みに観光面などへの波及効果をはかっていただければ。私も応援します。
授与式の会場では、他の認定場所の特産物等が紹介されていました。日本の農の魅力をさらに発信していきます。
吉川の下八間掘水路(悪水路)を視察しました。松澤県議や市議の皆様とともに。
公明党市議団(互さん、五十嵐さん、小野さん)がつなげてくださり、土地改良区の方々から三ッ林衆議院議員とともに要請をいただきました。その後、地元の松澤県議などのご尽力もあり基礎調査費がつきました。これから事業化にむけ調整が必要です。
実際に水路を下流から上流にむけ移動し確認しましたが、老朽化により法面が崩壊しており、ゲリラ豪雨や台風時には大変なことになると容易に想像できました。
整備済箇所と未整備箇所の違い、写真にもあるとおり、一目瞭然です。
豪雨時には、300ヘクタールに及ぶ田畑をはじめさらに関連する広範囲な地域に被害が発生するおそれがあるとのこと。
しっかり連携して、地域の声に応えていきます。
金曜日、復興特別委員会で、三浦さんより質問をいただきました。
被災地における漁業の再開に向け、思いのこもった素晴らしい質問でした。
水産物は27年4月以降、基準値をこえるものはありません。
まだ震災前にくらべ漁獲高は8%ですが、復興にむけ引き続き力を尽くします。
さいたま市で開催の「世界盆栽大会」に関する佐藤ひでみち衆議院議員よりの
質疑の様子です。
世界盆栽大会は、4年に1度開催されます。今回は28年ぶりの日本開催です。盆栽はいま世界で大人気です。「BONSAI」の表記で、とりわけ、若い人にうけています。
小さな空間に、自然や四季の移ろいを凝縮させている芸術品として認知されています。
農水省でも、様々なPRとともに、ヨーロッパなど盆栽を輸出するための様々な交渉を行っております。
世界盆栽大会成功にむけ、皆様、ご協力よろしくお願いします!!
連日、答弁しています。昨日は衆の決算行政委、参の決算委にて。
公明党からは佐藤ひでみち議員より、さいたま市で開催される世界盆栽大会について(ありがとうございます!)。
秋野こうぞう議員より福岡県における松くい虫被害についてそれぞれ。
隣で聞いている麻生副総理が終始笑顔でした。
今日は衆議院の復興特別委員会、そして参議院の農林水産委員会に出席。
東北、とくに福島復興にむけた施策につき主に質問いただき答弁。
根本元復興大臣からは、流通、販売などの局面で福島産の市場評価がきちんとなされているか実態調査の必要性が問われました。
野党の委員の方からは、事前通告と違う内容の質問がきましたが、自身の経験などをまじえ風評被害対策に向けた思いを率直に申しあげました。「是非、そのようにお願いしたい」との返答でした。
衆議院の復興特には、高木経産副大臣もいらっしゃいました。長沢復興副大臣とともに、3人並んで答弁者席に。
営農再開、風評対策を自身の使命の一つとしてさらに全力を尽くします。
飯能市の大久保市長を表敬訪問(3日)。
林業振興について、いかに国産材の需要を喚起するか、川上から川下の連携をはかるか、生産性をあげるか、それらに対し国がどうしようとしているか、率直な意見交換ができました。
市長も「林業をどうもりあげるか現場に即した話ができた。国とこんなに前向きな具体的な話ができたのははじめてだ!」と喜んでいらっしゃいました。
地元西川材に囲まれた飯能市長室は、いつ訪れても癒やされます。
市長も25通りの木をつかったネームプレートをつくるなど、熱の入りよう。
ともに林業を盛り上げたいと思います。
ちなみに飯能は最近、「ムーミン」で盛り上がっています。来年から再来年にかけて、アトラクションなどによりムーミンの世界を体験できる「ムーミンバレーパーク」やフィンランドの生活を体感できる「メッツァビレッジ」が開設される予定です。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO10360080W6A201C1L72000/
入間市の田中市長を表敬訪問。
昨年夏の台風の際に氾濫した不老川への緊急対策として国の予算がついたことをあらためて報告、市・県・国によるネットワークで引き続き市政発展のため尽くすことを伝えました。
入間といえば、狭山茶も有名です。お茶を通じた地域振興とともに、いかに差別化をはかるか、輸出戦略、そして話は、入間発の花粉症にきくお茶の開発にまで広がりました。
各委員会で政務官として答弁にたっております。
公明党からは、復興特別委員会において新妻議員より、農水委員会において竹谷議員より質問いただきました。
平成29年度予算も成立し、後半国会では、いよいよ法案審査が本格化します。
農水省は農業競争力強化や収入保険など8本の法案を今国会に提出しております。そのほか、地域活性化にむけた農地転用のあり方に関する法案や外国人農業者をうけいれる特区法案など他省所管の法律でも農業の今後に非常にかかわる法案が多く、それらへの審議も予定されています。緊張感をもってあたります。
星野富士見市長を表敬訪問、公明党富士見市議団の皆さまとともに。
大勝利させていただいた市議選の御礼ととともに、都市農業の問題や、有効な農地利用のあり方などについて、ときに富士見市の地図をみながら、幅広く意見交換しました。有意義でした。
星野市長は、いつお会いしても元気いっぱい、バイタリティーにあふれています。ありがとうございました!
先日訪れた福島の「まるせい果樹園」、経営者の佐藤さんご夫妻は素晴らしい方々でした。震災後9割落ちた売り上げ、そこから立ち上がろうと、複雑な農業生産工程管理(GAP:Good Agricultural Practice)の手続きを自分で学び、なんと全生産物について認証取得。全部、というのは珍しいのです。
それをテコに大手量販店などにも販路を広げました、いまでは震災前の2倍、3倍を目指して頑張っておられます。
笑顔あふれる写真とともに。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170321_23484
福島にて「福島イノベーション・コースト構想」に関するシンポジウムを開催。
農水省を代表して参加しました。
農業関係では、GPSをつかった自動トラクター、センサーによる圃場分析やそれに基づく施肥量の自動調整(倒伏等を防ぎます)など、IOTをつかった新しい農業の姿が描き出されていました。農作業の負担を軽減するアシストスーツも(試着しました)
復興を単なる復旧にしない、福島発日本に向けた創造的復興にするため、被災地での活動はさらに重要です。
内堀福島県知事より、「矢倉さんが政務官になって以降、農水省が福島復興に向けて本格的に取り組んでくれている。本当にありがたい。」との言葉をいただきました。
国会では、29年度予算案の審議は佳境にはいっていますが、復興支援を含め、中味のある議論をして参ります。
モザンビークのパシェコ農業食糧安全保障大臣が政務官室に来られました。
昨年、アフリカケニアで開催されたアフリカ開発会議の話から、世界の食糧安全のために日本が果たせる役割など多岐にわたり会話を致しました。
大臣は、母国語であるポルトガル語、また現地語だけでなく英語、フランス語など堪能です。
「やくら」という発音は、現地語で「大きい」という意味らしいです。
最後はお互いを兄弟と呼び合い、再会を約し合いました。
様々な企業をまわったあと、夜は志木市での党員会。
志木の香川市長が参加、市政の報告をされました。ソフトな語り口、豊富な知識に基づく政策説明、非常にわかりやすかったです。
なんと市長は最後まで参加、最後は私とともに党員の皆さまを見送ってくださいました。
明るいさわやかないい会合でした。
役員の皆さま、市議の吉川さん、西川さん、今村さん、運営本当にありがとうございました。
昨日午後は久々に地元にもどりまわることができました。
朝霞市議団の皆様とともに、朝霞の富岡市長を表敬訪問。4選をお祝い申し上げるとともに、市の様々な政策について話し合いました。
予定の時間を超え話が盛り上がり、市長秘書の方から呼び出しが。。お忙しいところお時間をおとりいただきありがとうございました。
さきほど自宅にもどり、NHKのニュースをつけたら、先日、福島を訪れた際にお会いした飯館村の畜産農家である山田さんが映像にでていました。
「あ、山田さんだ」と思わず声をあげてしまいました。
「飯館に人が帰ってくるようにまず私が頑張る」との趣旨の言葉を述べられてましたが、一言で、強さを感じる方でした。私は主に息子さんとお話ししましたが、お父さんと同じ思いをもってらっしゃいました。
近隣に農家が多くいたときにくらべ、飼料の仕入れなど様々な問題を抱えています。しっかり支援いたします。
先日の視察の際の写真。あげていませんでした。
この週末も福島にいきます。営農再開が私の使命の一つです。ともに進みます。